「東京アウトローズ　人物ミニデータ　宮内義彦」
東京アウトローズＷＥＢ速報版　2009年1月 8日
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-31e2.html

【宮内義彦】＜００２＞】（オリックス会長・グループＣＥＯ）[売国奴、米帝の手先] 　オリックスの経営危機が囁かれている。ＣＤＳ指数が０８年１２月末現在で１２８５・００というのがその証である。ちなみに、同業の日立キャピタルは１４３．０７、三井住友銀行は１１０．９０である。ＣＤＳとはクレジット・デフォルト・スワップ (Credit default swap) の略で、クレジットデリバティブの一種で、債権を直接移転することなく信用リスクのみを移転できる取引である。宮内はアメリカの投資銀行を目標にしたが、所詮、エピゴーネンに過ぎず、そのビジネスモデルは破綻しつつある。宮内の経営手法は時の権力者と癒着し、日本の〝宗主国〟であるアメリカからの外圧を利用した。その典型が「規制緩和」という名のビジネスモデルだった。また、オリックスのダボハゼ商法は、信用力の低い中小零細企業に対する事業融資なので債権が急速に劣化している。今や、オリックスは不良債権の山である。しかし、オリックスはノンバンク故に、公的資金の注入はあり得ない。宮内が経営から離脱しないかぎり、オリックスの未来はないかもしれない。

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CDS ＝ クレジット・デフォルト・スワップ (Credit default swap)
　　＝ リスクを回避するために開発された金融商品の中でも、
　　　 企業の債務不履行(デフォルト)を対象にしたもの。
　　　 要は「企業が倒産して借金が棒引きになるかもしれないことに対する
　　　 保証・保険を金融商品化したもの」です。

･･･で、オリックスのCDSは、2009/01/09付けで　1,250.00
J-CDS
http://www.j-cds.com/jp/index.html

はっきり言って米国なら倒産水準です。
日本では超甘々ですから･･･でも超リスキー水準です。

･･･で、実は「オリックス」･･･色々な意味で注視ですねぇ～･･･
もしかしたら新しい指導者（＝※欧州の）に睨まれているのかもぉ～･････
･･･っていうか、完全に睨まれているねぇ～･････

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