2024 11,23 21:43 |
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2009 01,09 09:00 |
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2chで騒がれているので取り上げたんだけれども、 ・・・っていうか、本気でヤバイよコイツら・・・・・ 東京にいる方々も薄々感じているかもしれませんが、 その地域、その地域の環境に育(はぐく)まれた企業が東京へ本社移転し、 それは、その地域の特色を、その地域の人材を使って引き出し、 その地域の智慧そのものから来た発想をビジネスに活かしてきたんです。 東京はコーディネート&発信地なだけで、東京自ら作り出すモノは 例えばカップ麺で有名な「<2897>日清食品HD」 ビジネスに置いては一歩も二歩も遅れるワケで致命傷なんですよねぇ~・・・ まだ現在はマシなんですよぉ~・・・・・・・・ 去年はコンビニでまだ買い物してくれていたから・・・ 今日(きょうび)の若者たちはシッカリとしているよ! ・・・で、話を元に戻しますが、経済3団体は「製造業は海外に逃避する」 サッサと海外に逃避すればぁ~・・・・・目の前の利益だけを追って!! 小さな島国の日本がなぜココ迄・・・世界第2位の経済大国になれたのか??? まず教育を施された国民、そして勤勉。そして余り文句を言わない。 あと、忘れてはならないのが日本の風土、風習、文化なのです。 あの折りたためる発想っていうのは海外には無かったワケです。 クレームがイヤなのは誰でもだよ。だけど、それは宝の宝庫でもあるんだよねぇ 「製造業は海外に逃避する」 ドンドンと行って下さいませ。そして米国車みたいなレベルの低いモノを 「製造業」とは、そういうモノです。ドイツの国民性がドイツのクルマや そんな当り前の事を「製造業」のトップが忘れて、 でも・・・水は低きに流れるっていうので、流れはそうなのかなぁ~・・・・・ 記事に興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
製造業への派遣の見直し「性急すぎる」 財界トップ 景気回復の決め手はあるのか。6日開かれた経済3団体の新年パーティーに出席した経営者からは、麻生政権の掲げる2兆円の定額給付金の効果を疑問視する声が相次いだ。一方、「派遣切り」をきっかけに浮上した製造業派遣の規制強化には否定的な意見が強いが、労働法制見直しに前向きな意見も出始めた。 パーティーの後に開かれた経済3団体トップによる共同記者会見。政府内で製造業派遣の禁止論が浮上していることについて、経済同友会の桜井正光・代表幹事は「製造業を派遣対象から排除するのは行き過ぎだ」と批判した。 自動車・電機各社による「派遣切り」が相次ぐのを受け、舛添厚生労働相が「製造業まで派遣労働を適用するのはいかがなものか。国際競争を勝ち抜くため、しわ寄せが低賃金や派遣労働に行っていいのか」と発言。規制すべきだとの考えを示していた。 これに対し、桜井氏はこの日の会見で「(失業者らに対する)セーフティーネット(安全網)の充実など手直しを考えるのが重要だ」と指摘した。ともに記者会見に臨んだ岡村正・日本商工会議所会頭も、「うまく機能しているときは、従業員は仕事の選択ができ、企業は繁閑期の労働調整ができた」と、製造業派遣の意義を強調した。 アサヒビールの池田弘一会長も、見直し論議に対し「性急すぎる。もし製造派遣を規制すれば(企業はかえって人を雇わなくなり)失業率が高まる」と強調。三井物産の槍田松瑩社長は「バランスのとれた柔軟な雇用の仕組みがなければ、製造業は海外に逃避する」とした。ともに規制の強化が、かえって雇用情勢を悪化させるとの指摘だ。 経営悪化を受け大幅な人員削減に取り組んでいるソニーの中鉢良治社長も「議論が内向きになりすぎている。日本の国際競争力の低下は避けなければならない」と話した。 ただ、これをきっかけに、労働法制のあり方を見直すべきではないかとの指摘も出ている。セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長は「正社員、非正社員という分け方が正しいのか、考える時期にきている」とする。 日本経団連の御手洗冨士夫会長も共同記者会見で、製造業派遣について「働き方の多様性というニーズに対応してきた」と、その意義を指摘したうえで、「将来の環境変化に対応するために政労使で法制の見直しをしていけばよい」と、雇用の実情に応じた検討の必要性に言及した。 元産業再生機構専務で、現在、経営共創基盤の冨山和彦代表取締役は「非正社員に対する保護を強化する一方で正社員の保護をもっと緩めるべきではないか」と提案した。 PR |
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