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2008 09,19 02:00 |
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FujiSankei Business i. 2008/9/18 電気自動車や燃料電池車の動力となる電気や水素の供給が行える実験設備の設置が進んできた。東京電力は都心の地下駐車場に電気自動車用の充電設備を配置したほか、東京ガスは燃料電池車の燃料となる水素を高圧で供給する国内初の設備を稼働させた。 電気自動車は来年から市販がはじまり、燃料電池車は2015年ごろからの導入拡大が見込まれている。この中、電気自動車や燃料電池車の普及に欠かせないインフラ整備に向け、エネルギー会社も対応を活発化させ始めた。 【関連記事】 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
東京電力は17日、電気自動車用の急速充電設備を新丸の内ビルディング(東京都千代田区)の地下駐車場に設置した。地下駐車場に電気自動車用の充電設備を設置するのは初。今後、最大出力100ボルトや200ボルトの充電コンセントも東京・大手町周辺の8つのビルに配置する。東電が所有する業務用車両40台を使い、充電設備の耐久性などの課題を今後1年間かけて検証する。 電気自動車は三菱自動車と富士重工業が来年から国内販売する計画。東電は500ボルトの急速充電器を同社事業所など計15カ所に配置したほか、充電用コンセントも都内など10カ所に設置する。都心駐車場にも配置を広げ「電気自動車の普及につなげたい」(姉川尚史電動推進グループマネージャー)と意気込む。 燃料電池車に燃料を供給する実験設備の設置も進んできた。すでに充填(じゅうてん)圧力350気圧で水素の充填が行える実験設備が東京都や大阪府など12カ所で稼働。東京ガスは今月11日、従来比2倍の700気圧で水素供給できる実験設備を稼働させた。700気圧の充填により1回の充填で走行できる距離が従来比500キロメートル伸び830キロメートルになるという。700気圧の燃料充填設備は新日本石油とコスモ石油、ジャパンエナジーも来年2月までに設置する計画だ。
6674 GSユアサ ですよねぇ~・・・ でも、 7211三菱自動車工業 ・・・を来春まで持っていたら笑えるかもぉ~・・・・・ PR |
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