2024 11,24 03:48 |
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2008 08,25 17:00 |
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「コーカサス 国際関係の十字路」 "グルジア"からは目が離せないです。 普段なら原油の地政学リスクが高まる場合、原油価格が高騰するのが そこで、"グルジア"及び周辺であるコーカサス地方・・・・・ 古代から宗教や文明の十字路に位置し、地政学的な位置や、カスピ海の石油、 ただ・・・・・日本では、チェチェン紛争などを除いて認知度が低いのが 本書では、この地域が専門の国際政治学者が、問題点を非常に判りやすく ちょうど感想等のブログを見つけましたので
廣瀬陽子「コーカサス 国際関係の十字路」を読む 廣瀬陽子「コーカサス 国際関係の十字路」を読んだ。 著者の廣瀬陽子(1972-)さんは国際政治・コーカサス地域研究専攻で静岡県立大准教授とのことです。
序章、 第1章 コーカサス地域の特徴、 第2章 南コーカサスの紛争と民族問題 第3章 北コーカサスの紛争と民族問題 第4章 天然資源と国際問題、 第5章 コーカサス三国の抱える課題 第6章 欧米、トルコ、イランのアプローチ 終章 コーカサスの今後。 集英社(集英社新書)、2008年7月22日第1刷、735円、新書版、224頁。 PR |
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