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2008 07,21 22:00 |
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性急なサルコジ氏にアイルランドが拒否反応 産経新聞 7月21日20時30分配信 【ロンドン=木村正人】フランスのサルコジ大統領は21日、アイルランドの首都ダブリンでカウエン首相と会談し、同国が6月の国民投票で欧州連合(EU)の新基本条約「リスボン条約」批准案を否決したことを受け今後の対応を協議する。フランスは7月からEU議長国となり、サルコジ大統領は先週「アイルランドは再投票を実施すべきだ」と表明。これに対し、アイルランドでは条約賛成派も反発している。 アイルランドが、事の発端ではあるんだが、要は「リスボン条約」では イタリアのナポリターノ大統領は「一国の有権者の半分以下で、しかも人口でもEUの1%に満たない数の人々の決定(反対)によって、かけがえのない改革が止められてしまうことがあってはならない」と述べ、「小国の反乱」への不快感をのぞかせた。
なので、東京と同じで、搾取している側は搾取されている側の思いなんかは ・・・って事で、アイルランドが火付け役となって、今やEUはガタガタ状態です。 PR |
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