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2008 07,06 08:00 |
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京都の七夕(京都の休日46) YAHOO!JAPAN ニュース 2008年7月5日 臨済宗建仁寺派の高台寺(東山区高台寺下河原町)で5、6日午後5~10時、七夕飾りなどをライトアップする「七夕会」がある。同寺は豊臣秀吉の妻北政所(きたのまんどころ)が秀吉の菩提(ぼだい)を弔うために建立した寺として知られる。2日間に限り、夜間も境内の小堀遠州作の庭園などを特別拝観できる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
午前中に神前に菅公愛用の「松風の硯」や水差し、梶の葉(短冊の代用品として使われていた)、季節の野菜、御手洗団子等をお供えして御手洗祭を行います。また、午後から七夕祭として、楼門前広場で七夕の踊り等があります。
生きとし生けるもの皆に、無限の潤いと活力を与える「水」に感謝し、水にゆかり深いお茶を点てて献じ、日常の料理(鯉・鯛)を古伝流によって包丁を入れ、祈願と感謝をあらわします。神と人が一体となった貴船の里に繰り広がる祭典です。境内ではライブも。ライトアップでは、青竹の筒に入れられたろうそくの光が、優しく足元を照らします。雨天決行です。
地主神社と言えば本殿前の「恋占いの石」が有名ですが、今日は七夕の日。紙の「七夕こけし」に、自分の名前と相手の名前をそれぞれ仲良く書いて笹竹に吊し、良縁達成・恋の成就祈願をします。
午後からの神事に続き、古式ゆかしい蹴鞠が見学できます。また、元禄時代の衣装に身を包んだ少女達の可愛らしい「七夕小町踊」「織姫舞」もお見逃しなく。雨天中止。
お願いする夢も希望もなくて…と、言わずに1つだけ短冊に書いて笹に飾りましょう。全国から多く寄せられた多くの短冊は、熱い思いに笹がしなるくらいいっぱいになります。日没には境内がライトアップされ、七夕会もクライマックスを迎えます。 PR |
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