6/9 朝の『株価材料』

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■株価材料

・トヨタ自動車(7203)、航続距離が従来比2倍以上の新型燃料電池車を開発。国交省より型式認証を取得。7月の洞爺湖サミットに試乗車として提供する予定。

・日本板硝子(5202)、持分法適用会社・マグ社の保有株式を全株売却へ。これに伴い、09年3月期第1四半期に連結ベースで約46億円の特別利益を計上する。特別利益発生

・テクモ(9650)、発行済み株式の1.2%にあたる30万株を上限に自社株買いを実施。期間は12月31日まで。

・三井ハイテック(6966)、08年度第1四半期経常利益は前年比71.9%減3.2億円。通期予想は26億円。また、発行済み株式の1.3%にあたる55.9万株の自社株を消却。消却予定日は6月27日。

・カナモト(9678)、08年4月中間期経常利益は前年比17.2%減28.3億円。通期予想は34億円。

・ジーンズメイト(7448)、08年度第1四半期単独経常利益は前年比94%減1300万円。通期予想は7億円。

・クロスプラス(3320)、08年度第1四半期経常利益は2.2億円の黒字転換。通期予想は16億円。発行済み株式の1.3%にあたる10万株を上限に自社株買いを実施。期間は09年1月23日まで。

・ラクーン(3031)、08年4月期第4四半期の営業利益・経常利益・純利益が黒字化。通期では経常利益で1.5億円の赤字。今期予想は2億円の黒字。

・オーエムツーネットワーク(7614)、08年度第1四半期経常利益は前年比77%増3.1億円。通期予想は10億円。

・前澤工業(6489)、08年5月期経常損失予想を29.1億円から45.4億円に下方修正。2011年5月期に経常利益18億円を目指すとした中期経営計画を発表。

・ジャルコ(6812)　前3月通期の連結経常損益は11.07億円の赤字

・カネコ種苗(1376)　09年5月期の連結純利益8%増の見込みと報道。今期、純利益過去最高に

・住友大阪セメ(5232)　今期の連結純現金収支は14億円のマイナスの見込みと報道。今期、純現金収支が初のマイナス

・スカイマーク(9204)　7－8月に500便運休で今期利益下方修正へ

・前沢工業(6489)、2008年5月期連結決算予想＝当期損失は50.60億円、下方修正

・伊田テクノス(1735)、2008年6月期連結決算予想＝当期損失は7.50億円、赤字に修正

・エー・ディ・エム(3335)、2008年10月期連結決算予想＝当期利益6900万円、下方修正

・日本テレホン(9425)：08年4月期単体決算予想、当期損失は1.88億円、下方修正

・神島化(4026)：08年4月期連結決算予想、当期損失は5.48億円、下方修正

・サーラ住宅(1405)：08年4月中間期連結決算予想、当期損失は1.70億円、赤字に修正

・ビジネストラスト(4289)の４月中間、純利益49％減

・スパークスG(8739)　5月の運用資産は5億円の増加

・電通(4324)、5月度全社売上高は前年比1.3%減。

・ラウンドワン(4680)、5月既存店売上高は前年比6.0%減。全社では7.8%増。

・サンエー・インターナショナル(3605)、5月度既存店売上高は前年比4.5%減。

・タカキュー(8166)、5月既存店売上高は前年比8.0%減。

・ハウスオブローゼ(7506)、5月度既存店売上高は前年比1.4%増。

・ゲオ(2681)、5月度既存店売上高は前年比10.0%減。

・大庄(9979)、5月既存店売上高は前年比0.2%減。

・九九プラス(3338)、5月既存店売上高は前年比2.9%減。

・5月携帯電話契約数、ソフトバンク(9984)が17.3万件の純増で13ヶ月連続トップ。KDDI(9433)は7.2万件の純増、NTTドコモ(9437)は6.0件の純増、イー・アクセス(9427)傘下のイー・モバイルは5.1万件の純増。

・オーミケンシ(3111)、2011年3月期に営業利益31億円を目指すとした中期経営計画を発表。

・三谷商事(8066)、発行済み株式の1.07%にあたる30万株を上限に自社株買いを実施。期間は12月10日まで。9日寄り前にも取得する。

・テレビ朝日(9409)、朝日新聞社と提携強化で合意、株式38万株を追加取得。朝日新聞は株主総会でテレビ朝日が議決権を行使できるよう、保有比率を25%未満に引き下げへ。

・東邦薬品(8129)、連結子会社の小川東邦と山口東邦、資本提携会社の須江薬品を完全子会社化。

・ユナイテッド・テクノロジーHD(2146)、09年1月1日から社名を「UTホールディングス」に変更。「UT」ブランドの全社的強化を図る。

・野村HD(8604)傘下の野村証券で発生したインサイダー事件を調査するために設置された特別調査委員会が、法人としてインサイダー取引規制に抵触する事実は認められなかったとする調査報告書を発表。

・荏原(6361)、株主総会に提出する事業報告書について、監査役の1人から「コンプライアンス上、重大な疑義があるので、本事業報告を承認しない」との意見が付記されたと発表。会社側は事態を受け、通常は報告事項としている財務諸表を今回の総会では決議事項とし、株主の承認を求める方針。

・マルハニチロHD(1334)　子会社が漁業会社設立

・ngiグループ(2497)　学生向け起業支援事業

・日清食品(2897)　関西の中堅冷凍食品会社を買収

・東レ(3402)　韓国社との樹脂生産合弁を解消

・ゼンテック(4296)　社長が自社株を売却

・ファルコバイオ(4671)　調剤薬局事業を拡大へ

・グッドウィル(4723)　株主総会で経営再建策を可決

・日本ハウズイング(4781)　原弘産(8894)のTOB提案に創業家が賛同、買収防衛策の不発動

・日新製鋼(5406)　インドでのステンレス鋼板生産を見送る方針

・ビジョンメガネ(7642)　国内59店を閉鎖へ、従業員320人も削減

・三井物産(8031)　新興国のインフラを投資対象とするファンドを設立へ

・オークワ(8217)　愛知県地盤の中堅スーパー「パレ」を買収

・東京ガス(9531)　銀座ガスホール跡地の商業ビルが9月開業

・株主総会、集中度５割下回る　今年のピーク27日に1310社

・ＴＳテック、２ケタ減益でも増配

・製紙各社、海外開拓を本格化　設備増強で国内供給過剰

・人材派遣料の伸び鈍化、景気減速で人件費圧縮

・エフェクター細胞研究所、フジノンと新製品の製造委託などで業務提携