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2008 02,17 12:00 |
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光源氏のツバキで散策路 京都新聞 2008年2月16日 「源氏物語千年紀」に合わせ、物語の舞台で知られる京都府宇治市は、宇治川沿いの散策路を花木で彩る「源氏物語彩(いろどり)のみち」として新年度から整備する。主人公・光源氏の名を冠したツバキなどを植樹し、「源氏のまち」のシンボルロードにする。2008年度当初予算案に500万円を盛り込んだ。 整備するのは、同市宇治の宇治川右岸沿いの遊歩道約180メートルと、世界遺産・宇治上神社から市源氏物語ミュージアムへ続く小道「さわらびの道」の一部約80メートル。緑豊かな道沿いに、早春に白い縁取りのピンクの花を咲かせるツバキ「ヒカルゲンジ」と市の木のイロハモミジを新たに約35本植栽する。 一帯は、源氏物語全五十四帖(じょう)の最終「宇治十帖」の舞台。道沿いには十帖の一つ「総角(あげまき)」の碑もあって十帖古跡巡りの観光客も近年増えているため、花見と紅葉の両シーズン楽しめるようにする。 このほか宇治市は、同ミュージアムの目玉となる映像制作や展示改装、女優白石加代子さんの朗読劇開催など、16事業に計3億8000万円を投じ、「千年紀」観光の盛り上げを目指す。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
『源氏物語千年紀』 平成20年(2008年)11月1日、源氏物語の存在が記録上確認されてから、
「伝統産業の日」(春分の日)を中心に、作家・瀬戸内寂聴氏の講演のほか、 京の冬の旅定期観光バス特別コース 冬の京都の魅力満載の「京の冬の旅定期観光バス特別コース」において、 アスニーセミナー「源氏物語」 毎月開催 「源氏物語」を精読し、古典の良さを味わい平安期の歴史と文学について
人生、とりわけ恋愛の喜びと苦悩を描ききった王朝文学の最高傑作・源氏物語。 ■会場 ■主催 ■入場料 ■主な展示予定作品(絵画、書跡・典籍、工芸、版本など約170点) 国宝 紫式部日記絵巻 東京・五島美術館 PR |
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