2024 11,23 16:25 |
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2007 03,30 18:11 |
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なぜ私は造反議員となったのか?
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郵政反対派を襲った『拒否できない日本』の衝撃 われわれ郵政民営化法案反対派にとって一番衝撃的だったのは、 調べてみると、実際、アメリカの要望書の内容は、しばらくすると なぜ、アメリカは日本に要求を突きつけてくるのか。
そうして出てきたのが郵政民営化法案ですが、自民党議員にはろくな相談もなく、 郵政解散になると、反権力色の強い朝日新聞が小泉バンザイになり、 100人集まったら80人が反対した そんな中で小泉さんに唯一反旗を翻したのが国会議員です。 私は国会で多数を占めていた反対派の中で最も中心的な人物と目されました。 しかし、次第に「郵政民営化法案に賛成しなければ、自民党は選挙で公認しない」 「郵政選挙」で敷かれたマスコミの言論統制 郵政民営化法案ではアメリカによる日本植民地化計画が極まりました。 日本の国富をアメリカがチューチュー吸い取れるような制度づくりに なぜそうなったのかというと、国民に真実を明らかにされなかったからです。 国会内で議論が二分している法案ですから、選挙をやったところで 当初から「郵政が民営化されれば、簡易保険はなくなりますよ」と訴えれば、 私の話だってテレビで一時間ぐらい時間をもらって、 政界にいる二世、三世議員には日本の危機が理解できない いまの政権にいる人間を見渡すと、みんな二世、三世ばかり。 安全保障をアメリカに委ねた、アメリカに占領された状態だからこそ、 いまさらですが、ここで語られている また、火に油を注ぐマスコミに、踊らされる国民と…。 ホント、つくづく“植民地”というのは哀れなものだと思います。 PR |
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