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2008 02,03 10:00 |
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ハゲタカによる日本買いが始まっているかも? 米景気緊急インタビュー ロックフェラー&カンパニーCEO 日経金融新聞 2008年1月24日 米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発した信用収縮が、世界の金融市場で混乱を引き起こしている。米連邦準備理事会(FRB)は二十二日朝に緊急利下げしたが、米景気の先行きに対する不透明感は残る。米大手運用会社ロックフェラー&カンパニーのジェームス・S・マクドナルド社長兼最高経営責任者(CEO)に緊急インタビューした。 ロックフェラー一族の資産管理部門が前身の大手運用会社のトップで、「ウォール街の顔」ともいえる人物です。今後の景気見通しについては慎重ながら強気。「相次ぐ利下げでドル安の恩恵を受け、米経済は世界経済に先駆けて回復するだろう」と予想しています。最近注目されているソブリン・ウエルス・ファンドへの警戒論については「大英帝国も政府系ファンドをもっていたが、結局世界を征服できなかった」と述べるなど、混乱が続く世界の金融市場についての現状認識や今後の展望を、歴史観のあるユニークな視点で語っています。「私が日本の投資家だったらこうする」というアドバイスもしていますので、是非、ご一読下さい。 ・・・ってことで、
─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─ そして、日本に関しての質問: 「15兆ドルといわれる個人資産を預金口座に眠らせているのはもったいない。相場が悪かったときもあるが、当社で過去15年の平均利回りは10~15%。郵政民営化などを背景に日本には大きな商機がある。高齢化、新興国との競争激化など日本経済は課題を抱えているが、日本人が現在の生活水準を維持するためには、資本の投下利回りを高めるしかない。」 「日本では長期的な関係構築を目指す。現在、日興コーディアル証券を通じて 「ウォール街の賢者は日本に注目している。シティグループが大手証券の
ソシエテジェネラル、ING、アビバ--。
考えてみれば、 ・日経平均株価が1月中旬にアジア、欧米株式の急落を受けて、 これって何なんでしょうか?推測ですが、日経株価を下落させ、 ワタシが毎度言っていることですが・・・・・ オイルマネーというのは一旦、欧州へ行ってから各国の相場等へ ハゲタカによる日本買いが始まっているか・・・って事については、 本格的に買いが入るのは次のダブルクラッシュ時です。 PR |
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