9/11 朝の『株価材料』PART Ⅰ

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■株価材料

△「ミサワ・インターナショナル（ミサワホームＨＤ<1722>）」と「家・スタイル」が業務提携
ミサワ・インターナショナル（東京都新宿区・三澤千代治社長）と家・スタイル（千葉県船橋市・飯田洋三郎社長）はこのほど業務提携し、ミサワ・インターナショナルが供給する住宅部資材「200年住宅・ＨＡＢＩＴＡ（ハビタ）」による戸建て分譲住宅地「ＨＡＢＩＴＡの杜」の分譲販売（第１期７棟）を開始した。「家・スタイル」は、船橋市内で209区画の宅地開発を進めており、今後ハビタのブランドで順次分譲を開始していく方針。家・スタイルが売主となり、ミサワ・インターナショナルは部材供給、住宅設計・外構計画の提案などを行う。両社は記者会見し、家・スタイルの飯田洋三郎社長は、「５寸角の柱と広がる空間を顧客に見てもらえれば売れる」と自信を持つ。一方、ミサワ・インターナショナルの三澤千代治社長は、コンセプトや思想を紹介したうえで、家・スタイルが「庭や街づくりに力を入れている」と評価するなど、提携の背景を説明。両社で「ハビタの杜」の実現を目指すとした。同物件は、ＪＲ「船橋」駅からバス約10分、停歩約２分の船橋市夏見町２丁目にあり、分譲価格は、土地約60坪、施工面積約42坪で5,000万円から。

■ＥＶへの強度の低い鋼材使用1,492件　国交省
国土交通省はこのほど、「エレベーター等における強度の低い鋼材使用の実態調査の結果」を発表した。SS400材の使用を予定していたが、強度の低いSPHC材（強度はSS400材の３分の２程度）を構造材に使用したエレベーターについて調査を実施したもの。
それによると、日立製作所<6502>で256台、三菱電機<6503>で1,236台がSS400材の予定に対してSPHC材が使用されていたことが分かった。いずれも再度強度計算を行った結果、建築基準法に定める基準に対して強度が不足しているエレベーターはなかった。同省は、厳重に注意するとともに原因の究明や再発防止策をまとめ、提出するよう求めていく。

△プライベート不動産サロン「丸の内サロン」オープン　三菱地所<8802>リアルエステート
三菱地所リアルエステートサービスは９月14日、富裕層向けプライベート不動産サロン「丸の内サロン」をオープンする。ＪＲ東京駅前、丸ビル７階に開設し、都心エリアにおける居住用・事業用不動産の売買・賃貸借の仲介、紹介に加え、不動産有効活用のコンサルティング営業を行う。同社は、全ての不動産サービスをワンストップで提供することを目指しており、同サロンを重要な戦略拠点と位置づけている。

△「ブランズ札幌桑園駅前」北海道初の「地震速報」　東急不<8815>・東建<8804>
東急不動産と東京建物は９月７日、北海道札幌市で開発中の大規模マンション「ブランズ札幌桑園駅前」に、緊急地震速報配信サービスを導入すると発表した。同サービスを採用したマンションは北海道内で初という。地震発生直後に観測される初期微動を解析し、大きな揺れが到達するまでの時間を予測。インターホンケーブルを通じて各住戸へ音声通報する。03年に起きた十勝沖地震では、負傷原因の約５割が家具類の転倒によるものと推計されている。そのため、同システムを導入することで、地震発生までの時間で比較的安全な空間に移動するなど、安全確保を喚起する。この速報システムは、10月から本運用が始まる気象庁緊急地震速報と連動する。「札幌桑園駅前」は、ＪＲ函館本線桑園駅から徒歩１分に位置する。「イースト」（98戸）、「ウエスト」（83戸）の２棟構成。間取りは、３ＬＤＫから４ＬＤＫ。入居は、「イースト」が08年12月、「ウエスト」が09年６月を予定している。
（住宅新報）

■経年劣化で「注意喚起」表示＝扇風機やテレビなど－義務化を決定・経産省
経済産業省は10日、長期使用の経年劣化による製品事故を防止するため、今後製造される扇風機などに注意喚起表示を義務付けることを正式決定した。
三洋電機<6764>などの旧式扇風機で発火事故が相次いだことを受け、メーカーや輸入業者に安全対策強化を求める。表示義務の対象は扇風機、テレビ、エアコンなど経年劣化事故が多い製品。「経年劣化で事故発生の恐れがあります」などの警告を製品に表示する。同日の産業構造審議会（経産相の諮問機関）で了承された。

△GWG、コムスンの在宅系13都道県分をジャパンケアに22億円で売却
グッドウィル・グループ（GWG）<4723>は10日、子会社コムスンの訪問介護を主体とする在宅系サービスについて、先に北海道や東京など計13都道県にまたがる、最大の譲渡先に決まったジャパンケアサービス <7566> （東京）に対し、対象地域の事業を計22億5400万円で売却する、と発表した。　

▼ソフトバンク<9984>とNTTコムでも障害＝10日中に復旧へ―7日の台湾の地震で
ソフトバンクは10日、台湾で起きた7日の地震の影響について、インドネシアとタイ、パキスタン、フィリピンの4カ国から日本に国際電話を掛ける場合、一部利用できない事象が出ていることを明らかにした。日本から掛ける場合は影響なく、10日中に復旧したいとしている。一方、NTTコミュニケーションズは、法人向けデータサービスの25ユーザー29回線が故障したが、迂回回線の確保などで回復措置を施しており、10日中に回復する見込み。

△住友電<5802>、独焼結部品メーカーを買収＝東欧向け拠点として米クロイス社から
住友電気工業は10日、子会社の住友電工焼結合金（岡山県高梁市）と共同で、ドイツの焼結部品製造会社クロイス欧州社を買収すると発表した。自動車関連市場が発展を続ける東欧向けに生産拠点を構え、日系自動車部品メーカーなどへ供給するのが狙い。　

△沖電気<6703>、ATMで市場開拓＝金融技術展に出展―北京
沖電気工業は10日、北京で13日に開幕する「中国国際金融（銀行）技術・設備展覧会」に、中国市場向けに開発した現金自動預払機（ATM）などを出展すると発表した。急激に発展する中国の金融市場を背景に、今後需要拡大が期待できるATMで拡販を図る。　

▼KDDI<9433>、台湾の地震で海底ケーブル損傷＝法人向け通信や国際電話の影響
KDDIは10日、台湾東方沖を震源とする地震が7日に発生した影響で、光海底ケーブル6システムが損傷を受けたと発表した。影響を受けていないケーブルや衛星を利用し、迂回（うかい）ルートを確保するなどして、復旧を急ぐ方針。　

△野村<8604>、京大に経済研究部門を新設＝ガウス賞受賞記念で
野村ホールディングスは10日、京都大学に「伊藤清博士ガウス賞受賞記念寄付研究部門」を設置すると発表した。新たな研究部門を通じて金融工学や数理研究に対する理解を促す狙い。設置期間は2007年10月から3年間。総額1億2000万円を寄付する予定。　

■千葉銀<8331>、ATMで外貨預金、手数料8割引
千葉銀行は10日、現金自動預け払い機（ATM）での米ドル、ユーロ、豪ドルの外貨普通預金の取り扱いを20日から開始すると発表した。為替手数料は、米ドルで片道20銭など窓口に比べ80％割安とする。当初は2カ所のATMで始めるが、10月12日以降は県内外の全423カ所で利用を可能とする。　

■三菱化学（三菱ケミカルＨＤ<4188>）、南ア・サソルとの合弁解消
三菱化学は10日、南アフリカのサソル・ケミカル社（本社・ヨハネスブルク）と合弁で行っているアクリル酸とアクリル酸エステルの製造・販売事業を解消することで合意したと発表した。　

■小売業45％、外食産業40％など＝食品リサイクル目標を設定－環境・農水省
スーパーや飲食店で発生する売れ残り、食べ残しといった食品廃棄物のリサイクル推進に向け、環境省と農水省は10日、食品関連事業者の業種別に設定するリサイクル実施率の目標値（重量ベース）を固めた。食品製造業85％、食品卸売業70％、食品小売業45％、外食産業40％とし、2012年度までに達成するよう求める考えだ。　

▼今年前半の上場件数は減少＝プロネクサス<7893>
証券関連印刷大手のプロネクサスは、2007年1―月―6月期中の企業新規上場（IPO）状況の統計を発表した。同期間中の新規上場件数は前年同期より20件減り73件となった。業種別では商業、金融・保険、不動産の減少が目立ち、地域的には関西地域が前年の27件から10件へと大きく落ち込んだ。新規上場企業の平均売上高、経常利益には前年との差はみられない。前年と大きな違いをみせたのは、初値の売出価格に対する上乗せ比率で、前年同期が15．5％だったのが、今年は5．2％に縮小した。市場関係者はこの原因について、新規公開に対する市場の関心が薄れたことや、証券会社・取引所が上場基準を厳しくしたことを挙げている。【編注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文は www．businesswire．comへ。　
（時事通信）

■痴漢“ミラーマン”植草元教授が朝日放送を提訴
朝日放送<9405>（大阪市北区）の情報番組「ムーブ！」内で女性週刊誌の報道を裏づけのないまま引用して報道され、名誉を傷つけられたとして、元早稲田大大学院教授の植草一秀被告（４６）＝東京都迷惑防止条例違反の罪で公判中＝が１０日、同社を相手取り、１１００万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。訴状によると、同社は昨年９月２１日、女性週刊誌の記事を紹介する形で「植草一秀容疑者痴漢で示談７回の過去」となど報じた。植草被告は「事実無根の情報を流して名誉を毀損（きそん）された」としている。朝日放送は「訴状の内容を検討して対応を考える」としている。
（産経新聞）

▼コムスン（グッドウィル<4723>）介護報酬の不正請求は総額１４億７５２９万円に
訪問介護最大手「コムスン」による介護報酬の不正請求は総額で１４億７５２９万円に上ることが１０日、厚生労働省の全国集計と東京都の監査で分かった。内訳は職員数水増しなど不正な指定申請が１２億４９４１万円、その他の不適切請求が２億２５８８万円だった。

▼フルキャスト<4848>　９月中に３割の事業閉鎖　違法な人材派遣で
違法な人材派遣を行ったとして厚生労働省から業務停止処分を受けた人材派遣大手フルキャストは１０日、全事業所の約３分の１に当たる１１１事業所を、９月中に閉鎖すると発表した。閉鎖に伴う特別損失が発生するため０７年９月期決算は、９２年の創業以来初の最終赤字に転落する見通しになった。

△ＰＡＳＭＯ　５カ月ぶりに販売再開
在庫不足から販売制限をしていた首都圏の私鉄・バスで共通して使えるＩＣカード乗車券「ＰＡＳＭＯ（パスモ）」が１０日、５カ月ぶりに販売再開された。
京浜急行電鉄<9006>は主要４駅の自動券売機だけで販売。また、西武鉄道も２１駅での窓口販売のみに販売を限定した。一方、東京メトロは全１６８駅で通常通り販売再開した。

■東日本ハウス<1873>　近畿地区の顧客情報８５件紛失
住宅建築・販売の東日本ハウス（盛岡市）は１０日、近畿地区の営業所員が、顧客の個人情報８５件を紛失したと発表した。氏名、住所、電話番号などが記録された文書ファイルと個人用パソコンなどを積んだ営業車が盗難にあった。情報の紛失による被害の報告はないという。
（毎日新聞）

▼キリンビール<2503>、合成清酒で「コシヒカリ」誤表示…全品回収
キリンビールは１０日、同社が販売する紙パックの合成清酒「うまくち俵兵衛」で、実際には使用していない「コシヒカリ」を原材料の一部として表記する誤りがあったと発表した。健康などに影響はないが、同社は店頭などに残る約２万本すべての撤去を始めた。既に購入した消費者に対しても、原則として商品と引き換えに返金するとしている。誤表記があったのは２００３年１０月以降にメルシャンが藤沢工場（神奈川県）で製造し、全国で販売した約５４０万本。同月に原材料をコシヒカリから米国産米に切り替えたが、パックの表記を直さないでいたという。うまくち俵兵衛は０７年７月、メルシャンから業務提携先のキリンビールに販売を移管。その後、キリン側のチェックでミスが発覚した。

▼和歌山「官製談合」元ゴルフ場経営者、贈賄などで有罪
和歌山県発注工事を巡る官製談合・汚職事件で、贈賄と競売入札妨害（談合）、所得税法違反の罪に問われた元ゴルフ場経営・井山義一被告（５６）の判決が１０日、大阪地裁であった。西田真基裁判長は「前知事の木村良樹被告と親密な関係を継続し、県政に対する信頼を損なわせたが、積極的に談合組織を形成したわけではない」として、懲役３年、執行猶予４年、罰金１５００万円（求刑・懲役４年、罰金１５００万円）を言い渡した。判決によると、井山被告は、木村被告（５５）（有罪判決）や元県出納長（６１）（有罪確定）、
大手ゼネコン「大林組<1802>」元顧問（６５）（同）らと共謀。２００４年１１月にあった県発注のトンネル工事２件で、
準大手ゼネコンの「ハザマ<1719>」「東急建設<1720>」の各共同企業体が受注できるよう談合した。同年６月には、談合を取り仕切る謝礼として、木村被告に１０００万円を渡した。
（読売新聞）

△レアメタル高騰　大手商社中心に「資源株」注目される
金、銀、ウランにニッケル、チタン、セリウムにインジウム・・・。「レアメタル」といわれる希少金属の需要が急伸している。インジウムは液晶ディスプレーや発光ダイオードには欠かせない原料だし、ニッケルは耐食性が高いためメッキに用いられる、ステンレス鋼の原料だ。チタンはロケットやミサイルからゴルフのクラブや眼鏡のつる、中華鍋にまで使われる。
旺盛な需要に、新日鉱ホールディングス<5016>（HD）や、住友金属鉱山<5713>といった資源企業の業績は好調で、大手総合商社も「資源」企業として注目されている。もともと資源の乏しい日本は石油をはじめ多くの資源を海外からの輸入に頼っている。その中でもレアメタルは全量を酸化物や塩化物などの化合物、合金、金属の形態で輸入している。希少価値が高いうえに、需要が急速に伸びて価格も上がる。世界中で資源の争奪戦が繰り広げられているのだ。2007年9月8日付の週刊ダイヤモンドは「特集　資源株入門」を特集。エネルギー資源に着目した国内外企業の株式動向を追った。それによると、資源高騰の影響を受ける企業のすそ野は広く、資源の権限を有する企業はもちろん、プラントの建設や建機需要の増加、資源を運ぶための輸送・造船需要などに注目し、関連企業を取り上げている。資源業界では世界的にマイナーな日本企業にあって、最大の「恩恵」を受けているのが資源の輸入にかかわる大手総合商社だ。同誌の「世界の資源会社利益番付」によると、
世界の資源メジャーに混じって第8位に三菱商事<8058>（売上高8兆6,237億円、当期利益2,087億円）、
第12位に三井物産<8031>（同1兆9,569億円、同1,132億円）、第13位に新日鉱ホールディングス（2兆9,814億円、955億円）、第21位住友金属鉱山（6,163億円、619億円）、
第23位に伊藤忠商事<8001>（2兆8,346億円、571億円）、
第25位に住友商事<8053>（4,679億円、412億円）が名を連ねる。
三菱商事は07年4月、カナダのウラン資源探鉱プロジェクト「ウエスト・マッカーサープロジェクト」に参画すると発表した。その後も、マレーシアの石油・ガス探鉱鉱区の20%の権益を取得したことや、新日本石油と共同で米メキシコ湾に油田を保有する会社を買収、さらにオーストラリアのジャックヒルズ鉄鉱床の資源開発事業にも参画した。住友商事は8月28日、豪州タスマニアの、液晶ガラス基板に使用する「シリカ」の原砂鉱区権を取得したと発表。7月には、南アフリカに40億円を投じて鉄鉱石やマンガン、クロム鉱石を発掘する資源会社の権益を追加取得している。
双日<2768>は8月6日、カナダのタングステンを生産する会社・プライマリーメタルズに対して友好的な株式の公開買い付け（TOB）を仕掛けた。「当社は国家備蓄7鉱種（ニッケル、クロム、タングステン、コバルト、モリブデン、マンガン、バナジウム）を中心に権益を取得していきます」（広報部）とし、すでにモリブデンやバナジウム、ニッケル、セロクロムなどのレアメタルの権益をカナダや南アフリカ、フィリピンで取得している。JOMOを経営するジャパンエナジーの「石油」と、日鉱金属の「非鉄」、傘下に2つの「資源」をもつ新日鉱HDによると、「携帯電話に液晶テレビ、冷蔵庫に洗濯機と、いまやレアメタルが使われていない家電製品はないですよ。需要が旺盛で、それらが業績を押し上げているのは事実です」と話す。レアメタルの最大の対日輸出国は中国だ。中国は資源を国家戦略物資と位置づけて、資源の内需優先策や輸出税の増税などに取り組んでいて、日本のようなレアメタル消費国には不安材料となっている。たとえば、タングステンで中国は全世界のうち90%のシェアを占める。このように、レアメタルは産出国が偏っていることも特徴。希少なうえに偏在性もあり、大手商社は大金を投じ、資源の確保に世界中を奔走する、というわけだ。
（J-CASTニュース）

△ジャストシステム<4686>と徳島県、共同で中小企業のEC推進
ジャストシステムと徳島県は9月10日、県内の中小企業のEC事業推進について合意したと発表した。ジャストシステムは、ECに関するセミナーを、財団法人とくしま産業振興機構が展開中の経営塾で開くほか、講師の派遣や会場の提供も行う。同社が運営するECサイト「Just MyShop」で、県内の中小企業の製品のテスト販売も行う。ジャストシステムと徳島県は2005年から、企業のIT化を促進する人材育成事業などを共同展開している。

△Second Lifeで「世界柔道」　ヤワラちゃんアバター登場
フジテレビ<4676>と博報堂DY<2433>メディアパートナーズは、フジテレビ系列で9月14日から放送する「世界柔道2007」に合わせ、3D仮想世界「Second Life」で、「バーチャル世界柔道まつり」を9月13日から17日まで行う。柔道着のアバターアイテムをプレゼントするほか、井上康生選手や谷亮子選手ら日本代表選手のアバターと柔道の練習ができる。
（ITmedia News）

■ソフトバンク<9984>CMの上戸彩はドコモ<9437>ケータイを愛用!?　芸能人のケータイがモロバレ!!
DoCoMoに au<9433>、そしてソフトバンクと、日本のケータイのシェアを“三つ巴”の状態で争っているケータイキャリア。ケータイ契約数でいえば DoCoMo がナンバーワンの座にありますが、皆さんはどこのケータイを使用していますか？　そんなケータイでとても気になるのが、芸能人が使っているケータイです。あのドラマに出ているあの人は、どこのキャリアの、どこの機種を使っているのでしょうか？そんな気になる芸能人たちが、どこのキャリアと機種を使用しているのかまとめた記事が『blog.bulknews.net』というブログに掲載されています。
（トレビアンニュース）

△三菱化学（三菱ケミカルＨＤ<4188>）、南アフリカ社とのアクリル酸とアクリル酸エステルの合弁事業を解消

△ＨＩＳ<9603>子会社、訪日外国人旅客向け「江戸ソバリエから学ぶ耳で味わうそば」を発売

△楽天<4755>、書籍「楽天市場公式　ネットショップの教科書」を発売

△ＰＡＬＴＥＫ<7587>、高速デジタル信号処理を実現する「ＤＳＰソリューション評価ボード」を開発

△バンダイ（バンダイナムコＨＤ<7832>）、オンラインカードゲーム「フラッシュカードダス　ＳＤガンダム外伝」を提供

△ガンホー<3765>、ニンテンドー<7974>ＤＳ用ソフト「「中村亨　監修　インド式計算ドリルＤＳ」を今冬発売

△積水化学<4204>、来年４月から第一化学薬品の社名を「積水メディカル」に変更

△住友商事<8053>、高級シャツ・ブラウスなどの輸入・販売「ナラカミーチェ」の全株式を取得

△サンリオ<8136>、木製玩具「ハローキティウッドトイ」からお絵描きボードテーブルなど３種類を発売

△松下電工<6991>ロジ、松下電工の物流部門にバイオディーゼル燃料使用のトラックを導入

△森永製菓<2201>、具材を生かしたシンプルな味わいの「粒選りショコラ」６種類を発売

△京大と野村ＨＤ<8604>、「伊藤清博士ガウス賞受賞記念（野村グループ）寄附研究部門」を設置

△ロート製薬<4527>、ドライスキン・敏感肌など保湿ケアする「メンソレータム　ＡＰソフト」を発売

△ＳＵＭＣＯ<3436>、佐賀県伊万里市に太陽光発電用シリコンウェーハの新工場を建設

△ＳＩＩ（セイコーＨＤ<8050>）、１１月に子会社「ＳＩＩマイクロパーツ」を吸収合併

□マクロミル<3730>、ニールセン・カンパニーの事業一部譲受に関する基本合意を解消

△プラネックス<6784>、Ｄｒａｆｔ　ＩＥＥＥ８０２．１１ｎ対応のＥｘｐｒｅｓｓＣａｒｄ無線ＬＡＮアダプターを発売

△日本メジフィジックスと日本化薬<4272>、放射性医薬品「メタストロン注」で業務提携

△ＧＡＢＡ<2133>とサイバード<4823>、モバイル向け「日テレＮＥＷＳ２４」でＦｌａｓｈを使用した広告を提供

△日本電子計算（ＪＢＩＳＨＤ<3820>）、ＪＢＩＳコンサルティングの本格稼動を開始

△ＪＴ<2914>、香り立つプレミアム・シガレット「ピース・インフィニティ」を発売

△ビーマップ<4316>、台湾向けワンセグチューナー搭載ＰＮＤに防災マップ情報搭載ナビをバンドル提供

△日立<6501>、「連続処理型マイクロ波化学反応装置」の開発に成功

△ｆｏｎｆｕｎ<2323>とワークポート、在日韓国人向け転職支援サービスを開始

△ＧＭＯインターネット<9449>、ＩＣＡＮＮ公認ドメイン登録サービスで「．ｉｎ」ドメインの登録受付を開始

△コクヨ<7984>Ｓ＆Ｔ、電子暗記カード「メモリボ・コンテンツパック」シリーズを発売

△ソフトバンク<9984>テレコム、ダイエーに固定直収電話サービス「おとくライン」を提供

△日清食品<2897>、カップ入り生タイプめん「日清ラ王　しょうゆ」など３種を発売、和風カップめん「日清のどん兵衛　特盛きつねうどん」など３品をリニューアル、カップめん「鶴橋風月　塩そば」など近畿地区限定で発売

△森永乳業<2264>、カスタード風味がより豊かになった「プティポ　たまごのとろふわプリン」など３品発売、チルドカップ飲料「マウントレーニア　カフェラッテ　ラテ・キャラメリゼ」を発売

△中部電力<9502>子会社、分散型電源の成約２０万ｋＷを達成

△ＫＤＤＩ<9433>、インドに現地法人「ＫＤＤＩインド」を設立

△セブン＆アイＨＤ<3382>、ソフトバンク<9984>モバイル向け電子マネー「ｎａｎａｃｏモバイル」を提供

△ジャストシステム<4686>、徳島県と産業ＩＣＴ化のための人材育成事業及び電子商取引推進事業で連携

△マルハ<1334>、「ＤＨＡ入り　リサーラ　ハムタイプ」「ＤＨＡ入り　リサーラ　ハンバーグタイプ」を発売

△日本製紙<3893>ケミカル、東松山事業所で重油から都市ガスへ燃料転換を実施

△住友電工<5802>、ドイツの焼結部品メーカー「クロイス欧州社」を買収

△エフティコミュニケーションズ<2763>、完全子会社「サンデックス」を設立しドコモ<9437>ショップ事業を承継

△ＣＳＫ<9737>Ｗｉｎテクノロジ・サイオステクノロジー<3744>など３社、メールシステム向け高可用性クラスタ化ソリューションを発表

△日本ユニシス<8056>、次世代オープン勘定系システム「ＢａｎｋＶｉｓｉｏｎ」が山梨中央銀行で採用

△シャープ<6753>、液晶テレビ「ＡＱＵＯＳ　Ｄシリーズ」から４２Ｖ・３７Ｖ・３２Ｖ型を発売

△富士フイルム<4901>、コンパクトな業務用カラードキュメントスキャナー２機種を発売
（日経プレスリリース）

△ＳＢ<9984>Ｍとセブン＆アイ<3382>、携帯で「ナナコ」利用できるサービスを１２日開始
ソフトバンクモバイル（ＳＢＭ）とセブン＆アイ・ホールディングスは１０日、携帯電話で電子マネー「ｎａｎａｃｏ（ナナコ）」を利用できるサービス「ナナコモバイル」を、１２日正午からＳＢＭの携帯電話向けに提供すると発表した。ＳＢＭユーザーは専用アプリケーションソフトを携帯電話にダウンロードすることで利用できる。携帯電話会社でナナコモバイルに対応するのは、ＮＴＴドコモ、ＫＤＤＩに続いて３社目。

△ＤＯＷＡホールディングス<5714>、独に初の拠点設立－１１月営業開始
ＤＯＷＡホールディングス（ＨＤ）は１０日、独ニュルンベルク市にグループ初の欧州法人「ＤＯＷＡＥＵＲＯＰＥ（ヨーロッパ）」を設立、１１月に営業を始めると発表した。パワー半導体向けセラミック基板、ガリウム基板を販売するほか、欧州での市場調査や情報収集の拠点に位置づける。ＤＯＷＡヨーロッパの資本金は２万５０００ユーロ（約４００万円）で、ＤＯＷＡＨＤが全額出資する。社長には長尾純一ＤＯＷＡインターナショナル社長が兼務で就任。当初の従業員は３－４人を予定。欧州の中央に位置する立地を生かし、自動車触媒向け原料の集荷も行う。

△スター精密<7718>、複雑形状加工に適した主軸移動型ＣＮＣ旋盤を来春投入
スター精密は１０日、同社製品で最高の計７２本の工具が搭載でき、複雑形状加工に適した主軸移動型ＣＮＣ旋盤「ＥＣＡＳ－２０Ｔ」を０８年３月に発売すると発表した。標準型の「タイプＡ」と背面主軸台に上下制御機能を持つ「タイプＢ」があり、価格はそれぞれ２４１５万円と２５２０万円。国内外の医療、自動車部品業界などに月１０台の販売を計画する。主軸移動型旋盤では業界で珍しく、背面加工用に２軸制御のタレット型刃物台を装備した。多角形のこの刃物台は１面３本×８面で計２４本の工具が搭載できる。従来の最上位機種は背面加工用が計８本。正面加工用の刃物台（２４本搭載）２台と合わせ、より複雑な形状が加工できる。刃物台送り速度は従来機の１・５倍の毎分３０メートル。最大加工径は２０ミリメートル。

△ＮＥＣ<6701>、企業向けＷｅｂ２．０技術など採用した協業ソフト最新版を発売
ＮＥＣは１０日、ウェブ２・０技術を取り入れたコラボレーション（協業）ソフトの最新版「スターオフィス・エックスシリーズ」を発売したと発表した。作業環境の統合化により、操作性の向上などを実現した。価格は８４万円から。今後３年間でエックスシリーズ全体で２５００システムの販売を見込む。画面上の必要な業務などを自由に組み込むことで、情報やサービスをいち早く利用できる環境を構築できる。また情報発信や相互議論を簡単に行えるブログ（日記風簡易ホームページ）など、企業向けウェブ２・０ツールを採用。これにより、企業内の蓄積情報などの活用促進につながるほか、インターネット上のサービスや企業の基幹システムとスターオフィス固有のサービスを組み合わせた高度な作業環境の構築を実現。「一つの画面ですべての業務を快適に行える」（ＮＥＣ）ことで、個人の生産性向上につなげることができる。
（日刊工業新聞）

△持田製薬<4534>が自社株買い
持田製薬は１００万株、１２億円を上限に自社株買いを行う。実施期間は９月１１日～１０月１７日 。
（株式市場新聞）

■セブン＆アイＨＤ<3382>が８月１７日につけた上場来安値を更新
セブン＆アイ・ホールディングスが、７５円安の２９４５円と続落し８月１７日につけた上場来安値２９８０円を更新している。米国市場安に加え、８月３１日付で外資系証券では、小売セクターへの逆風は続くと指摘していることなども響いているようだ。株価は、下降トレンドを鮮明にしている。２月・８月決算であることから、見切売りも出やすい状況で、２６週線を上回る展開も期待薄だろう。
（証券日刊新聞）

▼ブックオフ<3313>、8月月次は既存店が2％減
ブックオフコーポレーションは、8月の月次売上高は、グループ店舗の既存店が前年同月比2.4％減、全店では同4.3％増だった。

△ジェイコム<2462>、8月売上は44％増
ジェイコムの8月の月次売上高は、総合人材サービスが前年同月比48％増、全社では同44％増だった。

△バックスＧ<4306>、8月売上は14.1％増
バックスグループの8月の月次売上（連結）は、前年同月比14.1％増だった。累計では、同12.6％増だった。

△アインファーマ<9627>、第1四半期は79％経常増益
アインファーマシーズは、第1四半期連結は、売上高229億3000万円（前年同期比16％増）、経常利益8億3900万円（同79％増）、純利益3億7500万円（同67％増）だった。続く今4月通期は、売上高1052億6000万円（前期比29％増）、経常利益42億5000万円（同50％増）、純利益18億5000万円（同83％増）、ＥＰＳ163円43銭を見込む。進ちょく率は、経常利益19％、純利益20％となっている。

△萩原工業<7856>、第3四半期は最終93％増益
萩原工業の第3四半期連結は、売上高175億0300万円（前年同期比5％増）、経常利益13億1900万円（同23％増）、純利益6億9600万円（同93％増）だった。10月通期では、売上高230億円（前期比1％増）、経常利益16億3000万円（同6％増）、純利益8億8000万円（同49％増）、ＥＰＳ146円83銭を見込む。進ちょく率は、経常利益87％、純利益79％となっている。

△倉敷機械<6211>、今3月期予想を上方修正
倉敷機械は、今3月期の連結業績予想を上方修正、売上高74億円（前回予想72億円、前期比6％増）、経常利益12億円（同10 億5000万円、同7％減）、純利益6億5000万円（同変わらず、同26％減）、ＥＰＳ40円75銭とした。

▼サイボウズ<4776> 下方修正
サイボウズは、2007年7月中間連結予想を発表した。売上高58.47億円（前予想58億円）、経常利益4.33億円（同3.8億円）、当期純利益0.25億円（同1.3億円）。

▼ＳＫエレク<6677> 下方修正 減配
ＳＫエレクは、2007年9月通期連結予想を発表した。売上高180億円（前予想200億円）、経常利益0.7億円（同6.5億円）、当期純利益0.1億円赤字（同3.5億円）、期末配当700円（同1200円）。

▼三井ハイテック<6966> 下方修正
三井ハイテックは、2008年1月通期連結予想を発表した。固定資産の減損処理を実施し、特別損失として4･6億円を計上し、下方修正となった。売上高620億円（前予想610億円）、経常利益42億円（同40億円）、当期純利益25億円（同28億円）。

▼ タキヒョー<9982>、今2月期予想を下方修正
タキヒョーは、今2月期の連結業績予想を下方修正、売上高830億円（前回予想805億円、前期比2％増）、経常利益29億 3000万円（同31億8000万円、同7％減）、純利益16億8000万円（同18億5000万円、同71％減）とした。

▼タキヒヨー 下方修正
タキヒヨーは、2008年3月通期連結予想を発表した。、原油価格の高止まりによる運賃増など物流費の増加などにより、下方修正となった。売上高882億円（前予想858億円）、経常利益31.95億円（同33.8億円）、当期純利益22.55億円（同23.8億円）。

▼ウイル･コーポレーション<7831> 第3四半期業績
ウイル・コーポレーションは、2007年7月連結第3四半期業績を発表した。通期業績予想は、据え置きとしている。売上高179億円（前年同期比4.9％減）、経常利益0.5億円（同5.39億円赤字）、当期純利益2.54億円赤字（同1.35億円）。

△アドバネクス<5998> 業績修正
アドバネクスは、第一化成ＨＤ<4235>の子会社化で、08年3月連結売上高が393億円（前予想336億円）と業績修正を発表した。

△ＳＵＭＣＯ TEC<5977> 上方修正 増配
ＳＵＭＣＯ ＴＥＣＨＸＩＶは、2008年1月通期連結予想の上方修正と発表した。売上高1170億円（前予想11150億円）、経常利益220億円（同150億円）、当期純利益120億円（同95億円）、一株利益397.35円（同314.57円）、期末配当25円（同12円）、年間配当50円（同24円）。

△松尾橋梁<5913> 上方修正
松尾橋梁は、2008年3月通期連結予想を発表した。取締役会で当社及び連結子会社が保有する遊休不動産の売却を決議したことに伴い上方修正となった。売上高215億円、経常利益4.5億円、当期純利益5.3億円（前予想4億円）。
（證券新報）