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2011 09,10 08:00 |
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来週の日本株、FOMC控え米経済指標に一喜一憂か
来週の東京株式市場は、日米欧7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の外部環境をにらみながら、レンジ内での推移となる見通しだ。20─21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に基本的には動きにくく、一連の米経済指標に一喜一憂するとみられている。 日経平均の予想レンジは8600─9100円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
米国などの景気後退懸念や欧州債務問題を背景に、引き続き外部要因に左右されやすい展開が予想されている。注目は15日に発表される9月ニューヨーク州製造業業況指数(連銀)や9月米フィラデルフィア地区連銀業況指数などの経済指標。「基本的にはFOMC待ちで動きにくいが、15日に9月の米経済指標が予定されるなど、内容次第で多少動くこともあるだろう」(立花証券・執行役員の平野憲一氏)との見通しが示されている。 また、「FOMCを控える中でレンジ内の取引をみている。経済指標の内容次第では、政策催促あるいは懸念後退となる可能性がある」(証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏)との指摘も出ていた。 米連邦準備理事会(FRB)は8月のFOMCで、少なくとも今後2年間は超低金利を継続すると表明したものの、8月の米雇用統計などを経て景気後退懸念が高まり、9月のFOMCでは何らかの政策が打ち出されるとの期待感も出ている。オバマ米大統領が提案した雇用対策は、米議会通過に不透明感が強いために、今のところマーケットの反応は限定的だが、今後再評価されてくる可能性もある。「予想株価収益率(PER)がS&Pで13倍弱、日経平均で13倍台と歴史的な低さになっている。イベントの狭間だが、きっかけ次第ではリバウンドを試す可能性もある」(国内証券ストラテジスト)という。 引き続き為替や経済指標、需給動向をにらみながら、「いったんは戻り歩調の展開をみている。テクニカル的には割安感があり、日銀のETF買いも期待されるため下値不安は乏しい」(SMBC日興証券・エクイティ部部長の西広市氏)との指摘もあった。戻りを試す局面では、なお下向きの25日移動平均線を上抜けることができるかが注目点となりそうだ。
国内では12日に7─9月法人企業景気予測調査、13日に臨時国会召集を予定。海外では14日に8月米小売売上高、15日に8月米鉱工業生産、8月米消費者物価指数、9月ニューヨーク州製造業業況指数(連銀)、9月米フィラデルフィア地区連銀業況指数、16日に9月米ミシガン大消費者信頼感指数などが発表される。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… だから わざわざ前もって言ったじゃん。
2011/09/07『騰落レシオ』
変化日は毎度下げているし、 先週のココでも言ったでしょ♪
来週の株式市場は値固め、政策期待が支援も戻り限定
まぁ~相場全体も、911が明けないと
勝負は911明けから・・・・・9月半ばからですねぇ~・・・・・
・・・って事で、FOMC前の9月半ばから
来週中に『底』が観れると思いますが、
次に『底』が訪れるのは11月です。 PR |
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