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2007 03,07 21:16 |
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自主再建が大前提のJALだが、関心を持つ外資も少なくない(ロイター) JALは2月6日、新中期経営計画を発表し、4300人の人員削減や不採算路線の廃止、中小型機導入など、コスト削減策を打ち出した。
そんななか、巨大な資金力を誇るある米国系投資ファンドもJALに関心を示しているというのだ。 昨年、ソフトバンクがボーダフォン日本法人(現ソフトバンクモバイル)を買収した額が、国内企業として過去最高の1兆7500億円だった。これに匹敵する巨額資金を簡単に用意できるというのだ。 「このファンドの資金として、オイルマネーが流入しているといわれている。飛行機の燃料として油を大量に使ってくれる航空業界は投資先としてうってつけと考えているようだ」(前出の関係者) 現時点では非公式な接触にとどまっていることもあり、ファンドの意向に対するJAL側からの反応は、今のところないという。 ZAKZAK 2007/03/07 PR |
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