DO NOT DISTURB  （起こさないで下さい）
休眠口座の活用検討＝菅首相
朝日新聞　2011年1月27日19時6分
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201101270100.html

　菅直人首相は２７日午後の衆院本会議で、金融機関で預金者の死亡などで長期の利用がない「休眠口座」について「（国が）活用できる道がないか、内閣、民主党として、あるいは他党の皆さんにも検討いただきたい」と述べた。新党日本の田中康夫代表への答弁。

　田中氏は「休眠口座の預貯金を金融機関から国家へと移譲する法改正を行い、それを元手に新しい公共施策を展開する英国を見習うべきだ」と提案。これに対し、首相は「そういう活用はあってもいい」としながらも、「金融機関の財務への影響など多くの論点があり、慎重な検討が必要だ」とも述べた。　

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言っている意味がよく理解出来ないんだけれども･････

どこまで行っても「休眠口座」って個人資産だよねぇ～･････

本人が亡くなったのなら家族、もしくは親族のモノだよねぇ～･････
それを「法改正」ってアンタ･････

･･･で、気になるのは「国民」の方では無く
「金融機関の財務への影響」の方かいっ！

この「個人金融資産」に関しては、
脱税すれば、鳩山元総理大臣以外の個人であれば、
当然、実刑を含めた重罪になります。鳩山以外はね。鳩山以外は･････

なのに、国・政府が表立って国民の個人金融資産を掠（かす）め取るのに
野党にも検討しろっ！･･･って、一体、どんなモラルがあって言っているんだ？？？
一体、どんな感覚をして言っているのか理解に苦しむ｡｡｡

民主党政権の執行部に弁護士出身者が多いので、よく聞く言葉なんだけれども、

「法的に何ら問題は無い」･･･ってぇ～類（たぐい）の言葉を
よく耳にするけれども、民主党には綱領（こうりょう）も無いくらいだから
当然、モラルなんてものも無いわなぁ～･････

「綱領」って言うのは、政党で言えば、政策・方針などの基本を
示したものを指します。それが民主党にはありません。

逆に問えば、一体何を「基（もと）」に集まった「政党」なのでしょうか？？？

本来、こういう連中の事を「烏合の衆」とか「徒党を組む」とか言うんだよねぇ～
この日本語って、良い意味なんて全くねぇ～よっ！

　法曹関係者なら意味が解ると思うんだけれども、
「弁護士」が真面な商売だなんて思っているのは一般素人だけ。

「弁護士」なんて者は、利益者を法律を駆使して保護する者を指します。
要は弁護士に利益を支払った人が、一体、どんな事をしたか？？？
･･･は、関係無いのです。ただひたすら利益者の保護に努めるだけです。

だから日本国以外の国や団体でも、それが利益者ならば関係無く
その国や団体の保護を、ただひたすら行うんですよねぇ～･････

これっ！弁護士の性（さが）なのですか？？？　それとも業（ごう）？？？

まぁ～弁護士を敵には廻したく無いから、この辺りで･････

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