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2010 10,02 10:00 |
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米国株式市場サマリー(10月01日) □ダウ工業株 10829.68(+ 41.63)(+0.39%) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
反発。中国の製造業活動の回復を示す指標を受け、資源株中心に値上がりした。 週間では、ダウが0.3%安、ナスダックが0.4%安、S&Pが0.2%安。 米経済指標では、9月の米供給管理協会(ISM)製造業景気指数が54.4と、前月の56.3から低下。相場は上値が抑えられたものの、プラス圏で推移した。 ウェブッシュ・モルガン(サンフランシスコ)のマネジング・ディレクター、スティーブン・マソッカ氏は「前月が力強い相場となったことで、今後は個々の材料に左右される展開になるだろう」と語った。 銅価格が2年ぶり高値をつけ、金価格も最高値を更新、原油が80ドルを上回るなか、資源株が堅調となった。フリーポート・マクモラン(FCX.N)は4.4%高。オクシデンタル・ペトロリアム(OXY.N)は3.2%高。 こうしたなか、ハイテク株は利食い売りに押され軟調。アマゾン・ドットコム(AMZN.O)は2.1%安。 ヒューレット・パッカード(HP)(HPQ.N)は、スキャンダルで8月に辞任したマーク・ハード前最高経営責任者(CEO)の後任に、ドイツのソフトウエア会社SAP<SAPG.DE>の元CEOであるレオ・アポテカー氏を迎える人事を発表した。同社株は3.1%下落した。 バンクオブアメリカ・メリルリンチは、重機キャタピラー(CAT.N)の投資判断を、従来の「買い」から「中立」に引き下げた。同社株は0.6%安。 PR |
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