ゴールドマン、数十億ページの資料送付　“いやがらせ”に米議会が激怒
産経新聞　2010/06/08/ 12:11
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100608/fnc1006081212013-n1.htm

　２００８年の金融危機の責任を追及している米議会の金融危機調査委員会は７日、金融大手ゴールドマン・サックス（ＧＳ）が数十億ページ分の関連資料を送り付ける非協力的な行為があったと批判、強制力のある文書を発布して適切な内容の再提出を要求した。

　ＧＳは調査能力を超えるような大量の電子データを送付したといい、委員会幹部は「混乱させるための周到な行為だ。想像以上に隠し事をしているかもしれない」と激怒した。同委員会は今年１月から約１年の予定で危機の真相解明を進めており、多数の金融機関に資料提出を求めている。

　一方、ＧＳ側は「今後も要求された情報を提供することを約束する」とコメントした。（共同）

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[4回]

米金融危機調査委員会、ゴールドマンに召喚状
ロイターNEWS　2010年 06月 8日 12:31 JST
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK870929720100608

　世界的な金融危機について調査している米金融危機調査委員会（ＦＣＩＣ）は７日、金融大手ゴールドマン・サックス(GS.N)に召喚状を送付したことを明らかにした。

　同社がＦＣＩＣの処理能力を超える２５億ページにのぼる書類を提出したため。ゴールドマンと政府との対立が深まっている。

　ＦＣＩＣのビル・トマス副委員長は、ゴールドマンがＦＣＩＣの処理能力が限られていることを知りながら、大量の書類を提出したと主張。今月４日に召喚状を送付したことを明らかにした。

　ＦＣＩＣのフィル・アンジェリデス委員長によると、ゴールドマンは５テラバイトの記録を提出。１テラバイト当たり５億ページ分のデジタル情報が含まれているという。

　ＦＣＩＣはゴールドマンの対応を「言語道断」と批判。他の金融機関はＦＣＩＣの同様の要請に応じていると述べた。

　ゴールドマンの広報担当者は声明で「当社はＦＣＩＣから求められた情報を提供してきた」と表明した。

　７日の米株式市場ではゴールドマン株が２．６％下落した。

　ＦＣＩＣは召喚状で、ゴールドマンのブランクファイン最高経営責任者（ＣＥＯ）、ビニアー最高財務責任者（ＣＦＯ）、コーン最高執行責任者（ＣＯＯ）との面会日を設定するよう求めている。

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　いやぁ～･･･爽快だなぁ～･････
嫌味じゃなくて、ワタシはこういうのが単純に好きだなぁ～･････

　数十億ページの資料送付に米議会が激怒･････って、
ゴールドマンの広報担当者が言っている通り、
「当社はＦＣＩＣから求められた情報を提供してきた」

･･･その通りじゃん｡｡｡

政府に言われたから、言われた通り資料提出したんじゃないか。

何言っているんだぁ～･･･米政府は･････

ワタシ達はバカなので、資料精査できません･･･って
正直に言やぁ～いいのに････

ワタシねぇ～･･･性格が曲がっているからかもしれませんが、
こういった気の利いたイヤキチ（いやがらせ）って好きだなぁ～･･･

だって日本企業といえば恫喝訴訟する外道企業は腐る程あるけれども
日本企業の中で、こんな根性入った企業って、見た事ないもの｡｡｡

　個人や小さな会社には恫喝訴訟しますが、
政府に喧嘩売る根性は持ち合わせていません･･･ってかぁ～･･･
センス無ぇ～なぁ～･････