2024 11,23 17:45 |
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2010 01,31 12:00 |
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ドルキャリー取引「新興国経済に大きな問題」中国警戒 【ダボス(スイス東部)=有田哲文】中国人民銀行の朱民副総裁は27日、米国の金融緩和を利用してドルを借りて他通貨に替える「ドルキャリー取引」について、「日本のかつての円キャリー取引よりずっと多額であり、問題だ。いまは新興国に大量の資金が流れ込んでいるが、米国の金融政策が変われば引き揚げていくことはみなが分かっている。そのときに大きな問題を引き起こす」と語り、強い警戒感を示した。「世界経済フォーラム」の年次総会での討論会で発言した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・・・って事で、こんな記事があります。 ロンドンの不動産も物色し始めた中国人大富豪 国内市場だけではあきたらない中国の大富豪は海外にも目を向け始めている。 劉氏が手に入れた白壁の建物の中には、専用の映画スクリーンやプールが備え付けられ、トレーニングルームや使用人の部屋も完備。この物件は劉氏のプライベート使用だという。劉氏は中国の富豪ランキングに浮上してきたばかり。こうした大富豪たちは競ってロンドンの高級住宅街の物件を買い求めている。中国経済が目覚ましく成長するにつれ、大富豪たちは世界中で高額な住居を探しているようだ。 中国の大富豪たちが関心を寄せるメイフェアやベルグラビアなどの高級住宅街の価格は最低でも100万ポンド(約1億4000万円)に上るが、ロンドンの高級不動産会社の関係者は、最近だけですでに4件から5件の取引を行ったと話す。また3人抱えている中国大陸からの顧客は、予算は800万から1700万ポンド(約11億5000万円~24億5000万円)だという。 急速な経済成長を背景に、中国で100万ドル以上の個人資産を持つ富裕層の数は、2008年イギリスを越えて、アメリカ、ドイツ、日本に次ぐ世界第4位となった。ロイヤルバンク・オブ・スコットランドのプライベートバンク部門の担当者は「中国人の不動産購入は始まったばかり。彼らは今後大きな波を起こすだろう」と予測している。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 「ドルキャリー取引」について、「日本のかつての円キャリー取引よりずっと多額であり、問題だ。いまは新興国に大量の資金が流れ込んでいるが、米国の金融政策が変われば引き揚げていくことはみなが分かっている。そのときに大きな問題を引き起こす」 ・・・って事で、判っているんですねぇ~・・・・・って言うか、 ・・・で、判っているのは当然、情報を多く獲れる中国人大富豪連中で、 それが「ロンドンの不動産も物色し始めた中国人大富豪」の記事です。 いやぁ~・・・懐かしいなぁ~・・・・・バブル時代を思い出す。。。 日本のバブル時代も米国内では大不況で、日本企業が沢山 X'masの飾りつけで必ずTVに出て来るロックフェラーセンターや、 何が言いたいかと申しますと、次のブログ記事でも書きますが、 これも毎度のパターンです。 既にGOLDは超高値で暴落を示唆されています(前ブログ記事) 日本の不動産信者と同じなワケで、その為に日本では不動産を暴落させ、 そんな仕掛けなワケで、当り前ですが、米国&英国&ヨーロッパの ・・・って事で、言いたい意味が判るかと。。。 PR |
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