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2009 08,18 20:00 |
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8/17 株式クロージングコメント ■ひとまず日本がストッパーの役割をみせた 日経平均は小反発。16.35円高の10284.96円(出来高概算18億5000万株)で取引を終えている。アジアやヨーロッパ市場の下落の流れから、米国市場も大きく調整した。昨日の段階で大きく下押していたこと、既に想定されていた動きでもあったため、比較的落ち着いたスタートとなった。しかし、次第に上海市場に注目が向かっており、前引けにかけては上海の反転を好感し、後場に入ると失速を受けて10181.10円まで下げ、大引けにかけては出直りを好感して切り返す展開であった。 昨日みられた先物市場での断続的な大口売りはなく、後場の下げ過程で仕掛け的な大口売りが若干あった程度である。日経平均は後場の下げによって7月末のマド埋めから下振れが意識されたが、結果的にはこのレベルでのサポート意識が強まった格好であろう。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
さて、小幅ではあるが日本株はプラスとなった。連鎖的な流れが警戒されているため、ひとまず日本がストッパーの役割をみせた状況である。 担当 孫 健蕾 PR |
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