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2011 08,08 21:06 |
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2011/08/08 株式クロージングコメント ■介入にクギ、反転には米国の底打ち次第 日経平均は大幅に続落。202.32円安の9097.56円(出来高概算20億4000万株)で取引を終えた。S&Pによる米長期債格付け引き下げを受けた金融市場の混乱により、終値ベースでは3/17以来の9100円を割り込んだ。輸出関連などの主要銘柄が軒並み大きく下げての波乱のスタートで始まった日本株市場は、前場段階では日経平均の下落率は1.3%程度と、底堅さは意識されていた。しかし、香港や上海、韓国といったアジア市場の下げが大きく、後場に入ると連鎖安といった動きから一段安に。週明けの米国市場の底打ちを見極めたいとする手控えムードが強いなか、為替市場ではドル・円が1ドル77円台に突入。押し目買いが入り難い状況のなかで、日経平均はじりじりと下げ幅を広げていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2011 08,06 10:00 |
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【日本株週間展望】反発へ、政策期待が株安連鎖に歯止め-業績評価 8月2週(8-12日)の日本株相場は反発する動きを見せそうだ。米国を中心に世界景気の先行き不安は広がっているものの、政策期待が徐々に売り圧力を抑える。日本の企業業績は東日本大震災後のショックから回復しており、それを脅かす存在だった為替の円高進行も、政府・日本銀行の介入でひとまず止まった。 東海東京調査センターの中井裕幸専務は、介入のタイミング、日銀の追加緩和策も金額が少ない印象を与えてしまうなど、「もう少しマーケットを誘導する配慮が欲しいが、ともかく円高阻止へ政府、日銀は動いた。これで米国待ちになる」と話している。 8月1週の日経平均株価は前週末比533円(5.4%)安の9299円と、週間下落率は震災発生を受けた3月3週(10%安)以来の大きさを記録した。特に、4日の米ダウ工業株30種平均が500ドル以上下げるなど、世界的な株安連鎖が強まり、5日の日経平均は3月18日以来、約5カ月ぶり安値に沈んだ。 米国の債務上限引き上げ問題は、土壇場で民主・共和両党の議会指導部が合意。その後上下両院で可決され、債務不履行(デフォルト)のリスクは回避した。しかしISM(供給管理協会)景況指数、個人消費支出など発表される経済統計がことごとく低調。さらに、債務上限引き上げ合意の裏には、今後10年間で2兆4000億ドルの歳出削減の実施も決まっており、将来的な景気の不透明感が助長されている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,06 09:00 |
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反発のきっかけ模索、米FOMCの政策対応などを注視する展開 来週の東京株式市場は、約5カ月ぶりの安値圏に下落した日本株について反発のきっかけを模索する展開となりそうだ。米雇用統計を受けた米金融当局や株式市場の反応や米連邦公開市場委員会(FOMC)による追加緩和に対するシグナルが手掛かり。米景気の減速懸念が強まらなければ日本株に再び買いが入る地合いが予想される。また、量的緩和第3段(QE3)を示唆するメッセージが示されれば、それも株買いの材料として好感されるとみられている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,04 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=米雇用統計の発表を前にこう着感が強そう 5日の東京株式市場は、こう着感の強い相場か。明晩に米7月雇用統計の発表を控え、積極的には動きにくい。4日の東京市場では、政府・日銀による為替介入や、日銀の追加緩和策に対し、日経平均は22円高、TOPIXは小幅安と、物足りない結果に終わった。「相場の重しになっているのは、円高よりも、米景気に対する懸念や、中国の利上げ警戒などさまざま」(中堅証券)で、円高一服だけでは買いの手も伸びにくいという。また、日本の単独介入により、ドル・円は取引時間終了後に一時80円台を回復し、米雇用統計の内容次第で、ドル・円は強含みで推移するとの期待があるものの、「悪い内容になればひっくり返る」(国内投信)と警戒する声も多い。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 明日は金曜日って事もあるんだけれども、 まぁ~来週前半のほうが増して警戒しているんだけれども・・・・・ |
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2011 08,04 20:00 |
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2011/08/04 株式クロージングコメント ■日本主導による反転は厳しく、今しばらくは慎重姿勢か 日経平均は小幅に反発。22.04円高の9659.18円(出来高概算19億9000万株)で取引を終えた。政府の円売り介入をきっかけに一時9768.40円まで上げ幅を広げるものの、その後はじりじりと上げ幅を縮めてしまっている。東証1部の騰落銘柄も前場段階では値上がり数が7割近くを占めていたが、大引けでは値上がり値下がり数が拮抗している。規模別指数では大型株指数がマイナスに転じている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,31 17:00 |
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株式市場 8/1の週の話題 今年はイスラムでは8月がラマダン(断食月)だ。もともとはムハンマド(モハメッド)の布教時の苦労を追体験する儀式ともされるが、今月末ごろまで続く。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,30 20:30 |
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【来週の投資戦略】米国に世界の投資家の目が集中、 米国の債務上限問題が解決を見ないまま、 投資家の大半はこの問題を「政治ショー」と考えている。現状では、 ----などの選択肢が考えられるが、 8月1日からの週は、2日にトヨタ自動車(7203)の決算があるが、基本的には「米国ウイーク」だ。1日のISM製造業景況景気指数や、5日の雇用統計など、重要指標が目白押しだからだ。仮に債務上限問題が当面の峠を越したなら、世界の市場の心理が改善する可能性がある。欧州問題に加え、中国のインフレリスクの問題もあるだけに一筋縄ではいかないかもしれないが、日本株も反発が期待できそうだ。その場合は、円高ドル安が進んだことで上値を抑えられてきた国際優良銘柄や、リスクマネーの動向に敏感な反応を示す大手商社株などを狙いたい。 会員向けの小誌前号では、薄商いの中、象印マホービン(7965)が幸い、一時約12%上昇したが、最新号では、どちらかといえば中期で上昇が見込める銘柄を中心に選択している。さらに、任天堂(7974)は下落したが、逆張りのような形で、上昇が見込めそうな関連銘柄も紹介している。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… いやぁ~ワタシは完全に「政治ショー」としか観ていませんが・・・・・ 今回の件は、劇場で言えば前座なんでしょう。前振りですね。 まぁ~それまでは楽しみたいですね。 |
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2011 07,30 17:00 |
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【日本株週間展望】米債務問題大詰めで不安定、解決後は戻り歩調も 8月1週(1-5日)の日本株相場は、引き続き米国の債務上限引き上げ問題が重しとなりそうだ。2日が期限とされる米議会の合意はいまだ得られず、予断を許さない。週前半は米国動向とそれに伴う為替相場などに左右される不安定な展開が見込まれ、結論が出れば、後半は戻り歩調となる可能性がある。 7月第4週(25-29日)日経平均株価は、前週末比3%安の9833円と反落。米債務問題に対する楽観ムードが後退し、投資家がリスク回避に動き、世界の株式市場は軒並み下げた。債務上限の引き上げができなければ、政府の借り入れ期限は8月2日に失効するため、デフォルト(債務不履行)不安が高まっている。 投資家のリスク許容度を表すとされるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)は28日現在23.74と、3月18日以来の高水準。同指数は、数値が高いほど先行きに不安を持つ投資家心理を表す。 大和証券投資信託委託の長野吉納シニア・ストラテジストは、「議会が合意できず、連邦機関の窓口閉鎖やデフォルトとなれば株価はさらに下がるが、上下院が妥協点を見出すなどの努力をし、そこまで極端な事態にはならないだろう」と予想。最悪シナリオが回避されれば、相場は「第4週に下げた分を取り戻すのではないか」とみている。 法定上限が14兆3000億ドルとなっている米連邦債務の引き上げ問題は、米財務省が設定した議会と政府の合意期限である8月2日が迫っても、出口が見えていない。米議会が上限引き上げで合意できなかった場合に備え、財務省は国債保有者への利払いを優先する方針だ。財務省によると、8月4日に約900億ドル(約7兆円)の国債が償還期限を迎え、15日には300億ドル超の利払いがある。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,30 09:37 |
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来週の東京株式市場は神経質な展開、米債務上限引き上げ期限を注目 来週の東京株式市場は、最大の注目点である8月2日の米債務上限引き上げ問題の合意期限を前に、米国株や円高動向をにらみながら神経質な展開となりそうだ。 日経平均の予想レンジは9600円─1万0200円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,23 10:00 |
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【日本株週間展望】日経平均1万円値固めへ、企業収益の回復見込む 7月第4週(25-29日)の日本株相場は強含みで推移する見通しで、日経平均株価は1万円の値固めとなりそう。欧米諸国の財政懸念は根強いが、足元の株価上昇で世界の株式投資家のリスク許容度も回復している。決算発表を契機に、今後の業績拡大が見込める企業に買いが入る可能性が高い。 ロジャーズ・インベストメント・アドバイザーズの最高経営責任者(CEO)、エドワード・ロジャーズ氏は「震災に伴うサプライチェーン(部品供給網)寸断による生産上のボトルネックは、ほぼ解消された。生産は当初想定よりも早く回復しており、非常に強い経済指標も出ている」と指摘。ギリシャやアイルランドなど、多くの欧州諸国が財政問題に苦悩する中では、「株式に投資するなら、日本株がグッド・アンサーだ」と言う。 第3週(19-24日)の日経平均株価は、前週末比1.6%高の1万132円11銭、TOPIXが1.1%高の868.81ポイントと2週ぶりの高値水準となった。欧州連合が21日、1600億ユーロ(約18兆円)規模のギリシャ追加支援策を公約し、南欧諸国の債務問題に対する投資家の懸念が和らいだほか、米国でも連邦債務上限引き上げ問題で合意の兆しが出ていることがプラスに作用。ハイテクや銀行など好業績銘柄を中心に買われた米国株高の流れを日本株も受け継いだ。 世界の主要株価指数は、足元で上昇基調を鮮明化。年初来リターンがプラスとなる指数も多く、米S&P500種株価指数が6.9%高、独DAX指数が5.4%高、韓国総合株価指数が5.9%高、ジャカルタ総合指数が10.4%高となっている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,23 08:00 |
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来週の株式市場はしっかり、好業績への期待感が支援 来週の東京株式市場で、日経平均株価はしっかりとした展開が見込まれている。欧米財務問題に対する楽観的な見方がリスク回避の動きを後退させているうえ、国内企業業績に対する期待感が日本株を支援する見通し。 日経平均の予想レンジは9800円─1万0200円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,10 00:00 |
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【来週の投資戦略】 九州電力にはあきれたが、政治も本当にひどすぎる。民主党の目的は「政権交代」。目的を達成したら、あとは政権維持だけが目的化してしまった。醜いものだ。 とはいえ、株価は上昇している。そもそも政治への期待ゼロだけに、市場は国内政治の不在など当初から無視している。繰り返しこの場でも述べているように、やはりマネーが最も注目しているのは米国経済だ。 その米国では、いよいよ個別企業の4~6月期決算発表が本格化する。すでに、NYダウは4月29日の年初来高値1万2810ドル54セントを見据えた動きになっていたし、ナスダック総合指数も、年初来高値(2873・54、4月29日)更新は時間の問題のように思えた。 だが、米国時間8日朝に発表になった6月の雇用統計は市場予測を大きく下回った。政府部門は5月から減少幅は縮小したとはいうものの、依然前月比でマイナスだ。民間部門では建設業の雇用が弱いままのようだ。週明けの11日の日本市場では、大幅安で始まった米国市場での8日の値動きが、最終的にどうなったのかをよく分析してから相場に向かいたい。もちろん、為替動向にも左右されそうだ。 会員向けの株式ウイークリー誌では、2週ほど前から物色の対象を大型株へと移しており、幸いこの戦略は現在のところ成功している。おかげさまで、三菱地所(8802)などは、注目時よりも5営業日で一時約100円上昇した。最近約1カ月でみても、上昇率が30%台、40%台にのぼった銘柄を複数出すことが出来た。 最新号では、相場のテクニカル分析に加え、出遅れ業種の一つである不動産業を対象にしたランキングなども掲載している。また、銘柄編では、大型か中小型かという二分法ではなく、業績などの裏づけがあり、勢いのある銘柄に的を絞ったつもりだ。急騰はないかもしれないが、スルスルと上昇してくれれば、と願っている。 |
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2011 07,09 23:56 |
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【日本株週間展望】日経平均1万円値固め、欧米警戒緩和と復興期待 7月8日(ブルームバーグ):7月第2週(11-15日)の日本株市場は、日経平均株価が1万円台で値固めの展開となりそう。欧州財政問題や米国景気への過度な警戒感が和らぐ中、国内では東日本大震災からの復旧・復興期待もあり、株買い優勢の流れが続く見通し。ただ、短期過熱感を示す指標も出始めており、上げ幅は限定されそうだ。 DIAMアセットマネジメントの岩間恒シニアポートフォリオマネジャーは、米国では量的緩和第2弾(QE2)が6月末に終了したが、「米金融当局はマネーの回収に当面動かないとみられ、比較的高い流動性は続く」と指摘。世界的に景気の先行き不透明感は根強いが、「日本では震災で落ち込んだ業況感が底入れし、今後は回復に向かう見通しであることを考えると、日本株は相対的に優位な立場」で、当面は下値を切り上げる展開が想定されるという。 第1週の日本株は3週続伸。堅調な米経済統計を受け、米S&P500種株価指数が3年ぶりの高値に接近するなど世界的株高となるなか、リスク許容度を高めた海外投資家などが買い姿勢を強めたようで、日経平均は週間で269円(2.7%)上昇。8日終値は1万137円と、東日本大震災が発生した3月11日以来、4カ月ぶりの高値に戻した。 相場の上昇持続には、市場全体の売買代金の6割超を占める海外投資家の買いが欠かせない。東京証券取引所が7日に発表した6月第5週の投資部門別売買動向によると、東京、大阪、名古屋3市場の1・2部合計で、海外投資家は4週ぶりに買い越しに転じた。買越金額は2515億円と、4月1週以来の高水準だった。また、取引開始前の外資系証券9社経由の注文状況は、8日までで株数ベースで8営業日連続の買い越しとみられ、足元の需給は良好だ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,09 23:48 |
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大台固める展開、スピード調整でも1万円割れは限定的=来週の東京株式市場 来週の東京株式市場で、日経平均株価は大台を固める展開となりそうだ。米企業決算発表がスタートするが、マクロ指標も含めて先行きへの楽観論が広がる場合、震災当日の3月11日の高値水準を試す可能性がある。足元では過熱感が出ているが、200日移動平均線(9888円58銭=8日時点)が下値のめどとして意識されており、スピード調整となる場面でも、大きく1万円は割り込みづらい見通し。 日経平均の予想レンジは9800─1万0400円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,07 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=米6月雇用統計の発表控え、週末で上値は重そう 8日の東京株式市場は、米6月雇用統計の発表を控えており、週末ということもあって上値は重そうだ。7日の日経平均株価は8営業日ぶりに反落したが、下げ幅は小さく、高値警戒感が引き続き意識されそうだ。大台回復の急上昇には、「オプションSQ(特別清算指数)に絡む米系の買い」(中堅証券)も背景にあり、SQ算出後の動きには注目しておきたいところ。 ただ、外部環境の改善期待は大きく、「SQに絡む買いだけではない」(別の中堅証券)との見方もある。来週から米国では企業決算が出始める。好業績が相次げば業績相場への移行により、上昇トレンドを形成する展開が予想されよう。 なお、7日に騰落レシオは128%に達したが、「昨年12月の過去最高160%超えを思えば、どうということはない」との声が聞かれるなど過熱感は意識されていない。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,07 20:00 |
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2011/07/07 株式クロージングコメント ■7連騰止まり、国内政治リスクが足かせに 日経平均は小幅ながら8営業日ぶりに反落。11.34円安の10071.14円(出来高概算18億2000万株)で取引を終えた。09年7月14-27日の9営業日続伸に並ぶことは出来なかったが、欧州債務問題に対する警戒や中国の利上げ実施の影響、今晩の米ADP雇用報告や週末の雇用統計といった米国の経済指標、欧州中央銀行(ECB)理事会での利上げの行方などを見極めたいなかでは、底堅い相場展開だった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,06 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=1万円の攻防か、米雇用関連の指標を前に様子見も 7日の東京株式市場は、日経平均株価で1万円の攻防か。7日晩には米6月ADP雇用リポート、週末には米6月雇用統計が発表されるため、様子見ムードが強まりそう。オプションSQ(特別清算指数)算出を控えており、出来高が伸び悩むようなら、先物に動かされやすい相場が予想される。足元では上昇ピッチが速く、騰落レシオは買われ過ぎとされる120%前後を行き来している。終値での大台回復で高値警戒感が意識されれば、上値は重そうだ。 一方、薄商いのなかでの上昇で「過熱感はあまりない」(中堅証券)との声が聞かれる。売りが優勢となっても、下値は限定的か。 |
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2011 07,06 20:00 |
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2011/07/06 株式クロージングコメント ■オプション権利行使価格を意識すると震災時のマド埋めがターゲット 日経平均は7営業日続伸。110.02円高の10082.48円(出来高概算18億5000万株)で取引を終えた。終値での1万円回復は5月2日以来、7営業日続伸は09年7月(14-27日の9営業日)以来となる。前場半ばに1万円を回復したものの、その後は膠着感の強い相場展開が続いていた。しかし、先物への断続的な買いや主力銘柄へのインデックスに絡んだ海外資金流入などが観測されるなか、日経平均はじりじりと上げ幅を広げている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,05 20:00 |
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明日の日本株の読み筋 6日の東京株式市場は、上値の重い展開か。明晩は米国で6月のISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景気指数の発表を控えるほか、足元では日米とも連騰中で、特にNYダウは6月27日からの5日間で648ドル高と上昇が急。「利益確定売りが出てもおかしくない」(中堅証券)との指摘がある。日経平均についても足元では上昇ピッチが速く、「いまの水準で一服した方がよい」(準大手証券)との声もある。 一方、来週から米国では4-6月期の企業決算が、下旬からは国内でも第1四半期の決算が出始める。下期以降の回復を推し量るうえでも、重要な材料になるとの見方は多い。「仮に米雇用情勢の改善が見て取れ、企業決算で足元の業績が明確になれば、NYダウも5月2日の高値を試すことになろう。そうなれば日本株も震災前の水準を奪回できる」(前出の中堅証券)という。 |
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2011 07,05 19:00 |
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2011/07/05 株式クロージングコメント ■出遅れ銘柄への物色が強まる 日経平均は小幅ながらも6営業日続伸。7.37円高の9972.46円(出来高概算18億2000万株)で取引を終えた。一時9995.17円と1万円に迫る局面もみられたが届かず、結局は前日終値を挟んだ50円程度の狭いレンジ取引が続いた。4日の米国市場が独立記念日の祝日で休場となるなか、手掛かり材料に欠ける状況。直近のリバウンド基調、前日の日経平均1万円回復によって、利益確定の動きが出やすいところでもあった。また、中国では今週末にも利上げが実施されるとの見方や、ムーディーズが中国の銀行格付け見通しの引き下げを示唆したことも手掛けづらくさせた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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