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2011 09,12 20:00 |
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2011/09/12 株式クロージングコメント ■欧州の動向から目が離せない状況 日経平均は大幅に下落。201.99円安の8535.67円(出来高概算16億9000万株)で取引を終えた。ギリシャのデフォルト不安を嫌気した欧米株安の流れを受けて、売り優勢のスタートとなった。その後は膠着感の強い相場展開が続いているが、為替市場でのユーロ安の流れもあって、本日の安値圏で取引を終えている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2011 09,10 13:00 |
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【来週の投資戦略】欧州債務危機の行方見極め、果たして具体策は出るのか 「4470億ドル(約35兆円)規模の雇用対策」。現地時間8日に米国のオバマ大統領が行った演説には世界が注目した。 ただ、焦点は再び欧州へ。12日以降の相場を決めるのは、欧州だ。債務危機収束の糸口が見えるかどうか。この原稿執筆時点(9日夕方)で「G7」(先進7か国財務相・中央銀行総裁会議)の議長声明は出ていない。G7に過度な期待はできない。だがいつまでも「必要ならあらゆる手段を講じる」といった具体性のない話ばかりが先行するようなら、再び催促相場になる可能性がある。何しろ、ギリシャ国債(2年債)の利回りは50%を超えている。政策当局は、欧州の金融機関の増資などはもちろん、早急な具体策を打ち出す必要に迫られているはずだ。 機械株の投げ売りが出るなど、世界景気への悲観は収まっていない。一方で会員向けの小誌では、前号のアインファーマシーズ(9627)など、内需ディフェンシブ系は好調だ。また、コナミ(9766)やグリー(3632)などのゲーム関連も強い。ただゲーム銘柄はどこまで続くかは未知数だ。
そこで、最新号も内需株を中心とした構成としたが、もう一つの「道」である食品スーパー関連などに、今後を託した。相場が底なのかどうかはまだわからない。
もし、欧米株や日経平均株価が不調なら、VIX短期先物指数(1552)などを横目で見つつ、検討を。長期視点で、買い場の入り口になる局面が来ているのかどうかを慎重に判断したい。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,10 10:17 |
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【日本株週間展望】下落へ、欧州債務懸念拭えず-政策期待は下支え 9月第2週(12-16日)の日本株相場は下落する見込み。ギリシャを中心とした欧州債務問題に対する不安心理が依然払拭(ふっしょく)できず、時価総額上位銘柄を中心にリスク回避の売り圧力が高まりそうだ。日経平均株価は、心理的節目の8500円攻防となる可能性もある。 ニッセイアセットマネジメントの久保功株式ストラテジストは、「景気が良くないだけに、欧州の不良債権問題への疑心暗鬼は高まりやすい。欧州と世界景気への警戒を共有する相場になりそう」とみる。 第1週の日経平均株価は、前週比2.4%(213円)安の8737円66銭で取引を終了し、下落は3週ぶり。欧州の財政危機が金融システムにも悪影響を及ぼすとの懸念や、世界経済の成長鈍化への不安が重しとなり、機械や電機、非鉄金属、保険、証券・商品先物取引、石油・石炭製品業種の下落率が大きかった。 ギリシャをめぐる状況が悪化傾向を示している。4-6月国内総生産(GDP)改定値が速報から下方修正されたことなどが響き、8日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、ギリシャ国債を保証するコストが過去最高を記録。デフォルト(債務不履行)の確率は91%を示唆した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,10 08:00 |
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来週の日本株、FOMC控え米経済指標に一喜一憂か
来週の東京株式市場は、日米欧7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の外部環境をにらみながら、レンジ内での推移となる見通しだ。20─21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に基本的には動きにくく、一連の米経済指標に一喜一憂するとみられている。 日経平均の予想レンジは8600─9100円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,09 08:05 |
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2011/09/09 為替オープニングコメント ■「オバマ米大統領の雇用・景気対策の内容を見極め」 8日のドル・円相場は、東京市場では、77円28銭から77円42銭で推移、欧米市場では、バーナンキFRB議長が追加緩和策に言及しなかったことで77円15銭から77円59銭まで堅調推移、77円51銭で引けた。
オバマ米大統領は、日本時間午前8時から、総額3000-4000億ドル規模の100万人の雇用増加を目論む雇用創出・景気刺激策を発表する。雇用対策に伴う財政支出は歳出削減で相殺されるため、景気刺激効果に懐疑的な見方が強まっている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,08 21:27 |
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明日の日本株の読み筋=ビッグイベントに対する米市場の反応に注目 9日の東京株式市場は、オバマ米大統領の演説や、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演に対する米市場の反応が気になるところ。一部でオバマ大統領は3000億ドル超の景気・雇用対策を打ち出すと報じられているが、「期待する声はあったが、足元の株価を見る限り、ほとんど織り込まれてはいない。報道の通りの規模になれば好感されて不思議ではない」(中堅証券)との指摘がある。米国株が上値を追ってくれれば、日本株も同様の動きが期待される。
一方、欧州は債務問題、中国は不良債権問題が懸念されるため、「仮にオバマ、バーナンキ両氏の政策を好感しても、反転期待が持てるのは日米のみ」(同)という。なお、あすはオプションSQ(特別清算指数)算出日。SQ値は目先的な相場のフシとして意識されやすく、あすの日経平均がSQ値を上回れるか否かも注目だ。 |
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2011 09,08 21:24 |
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2011/09/08 株式クロージングコメント ■イベント待ちの状況に 日経平均は小幅に続伸。29.71円高の8793.12円(出来高概算14億6000万株)で取引を終えた。ドイツ憲法裁判所の判断を受けた欧州の債務懸念後退を背景とした欧米株式市場の上昇が好感され、日経平均は3日ぶりに8800円を回復して始まった。しかし、その後は今晩のオバマ米大統領による雇用対策に関する講演や英中銀(BOE)、欧中銀(ECB)の金融政策といったイベントを控えていることもあり、膠着感の強い相場展開に。8月の機械受注の悪化が、じりじりと機械株への売りにつながっていたことも手掛けづらくさせていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,07 20:04 |
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明日の日本株の読み筋=重要イベントを前に見送りムードが強そう
8日の東京株式市場は、見送りムードが強そうだ。あすはオバマ米大統領の演説や、バーナンキFRB議長の講演を控える。財政面での懸念から、「あまり期待できない」(国内投信)との声がある一方で、オバマ米大統領は来年の大統領選を前に、それなりの雇用・景気対策を打ち出すとの期待もあり、一部では、その規模が総額3000億ドルにのぼると報じられている。実際に打ち出す政策や、それに対する米市場の反応が注目され、あすの東京市場は小動きに終始しそう。 |
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2011 09,07 20:00 |
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2011/09/07 株式クロージングコメント ■各国の金融政策への期待もSQ要因で方向感は出難い 日経平均は4営業日ぶりに反発。172.84円高の8763.41円(出来高概算17億5000万株)で取引を終えた。レーバーデー明け後の米国市場の下げが限定的であったことや、昨夕のスイス中銀による最低為替レート設定といった金融政策を背景に、日経平均は8700円を回復して始まった。その後は膠着感の強い相場展開が続く中、年金買い観測などもあって後場半ばには一時8773.26円まで上げ幅を広げていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,06 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=円高一服なら底堅い展開か 7日の東京株式市場は、底堅い展開か。日経平均株価が09年4月以来の安値を付けた6日の取引時間終了後、スイス国立銀行が、1ユーロ=1.20フランを下回るフラン高を容認しないと表明し、スイスフランが対ユーロで急落。スイスフランと並び、安全資産としてリスクマネーが流入していた円も、連動するように対主要通貨で下げ足を早め、日経平均先物はイブニングセッションで一時8700円台を回復した。円高進行に歯止めがかかれば、下げのきつい輸出関連株への売り圧力も弱まり、日経平均も下げ止まりが期待される。
ただ、センチメントの悪化が投資家の株式離れを招いているなか、「自動車株や、ハイテク株への売りは日本だけに限らない」(準大手証券)という。景気減速懸念を完全に払しょくさせる強い経済指標の発表や、インパクトのある金融緩和の実施など、株価に対する先高感が強まるような材料が出てこない限り、円が少しばかり下落しても、その効果は長続きしそうもない。「3次補正が通過しないと、相場の支えとして期待される復興関連株にも手を出しにくい」(同)との指摘もある。 |
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2011 09,06 20:00 |
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2011/09/06 株式クロージングコメント ■8227.63円が意識されやすく、各国の金融政策がカギを握る状況に 日経平均は3営業日続落。193.89円安の8590.57円(出来高概算21億株)と終値ベースでは3月15日の震災後安値(8605.15円)を下回り、2009年4月28日以来の8600円を割り込んで取引を終えた。米国の景気減速懸念、欧州の債務問題が再燃したことにより、主力銘柄が相次いで安値を更新している。強い値動きが目立ったのは、原発再稼動に向けた経産相の発言を受けた電力株や内需系の一角にとどまっており、全体の7割超の銘柄が下げている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,05 21:16 |
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明日の日本株の読み筋=材料難でこう着か 6日の東京株式市場は、米国休場で材料難とみられ、こう着感が強そうだ。日本株は主体性がないとの指摘も多いだけに、方向感は定まりそうもない。あすも薄商いのなか、為替やアジア市場をにらみながら神経質な相場が予想される。
目立って環境が変わらないようなら、主力株は弱含み、中心は内需株となりそうだ。株式市場は世界的にさえない動きが続いている。「各国は財政均衡で一致しており、市場が求める大規模な財政出動が可能なのは中国か、もしくは復興需要が支えになる日本」(準大手証券)で、この2カ国のいずれかが動かない限り、上値を追う展開は想定しにくいという。 |
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2011 09,05 21:12 |
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2011/09/05 株式クロージングコメント ■出来高はお盆休み以来の低水準に 日経平均は大幅に下落。166.28円安の8784.46円(出来高概算15億9000万株)で取引を終えた。先週末の米雇用統計の内容を受けた米国株安、米連邦住宅金融局がバンカメなど世界の17金融機関を住宅ローン証券販売で提訴したこと、為替市場でのユーロの弱い動きが嫌気された。また、中国の金融引き締めへの警戒や、週明けの米国市場がレーバーデーの祝日で休場となることも手掛けづらくさせた。これにより日経平均はじり安基調が続き、終値ベースでは8月26日以来の8800円を割り込み、出来高は8月15日(14億9000万株)以来の16億株を割り込んでいる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,03 11:00 |
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【来週の投資戦略】雇用統計大幅悪化で催促相場の到来も、
波乱の週末となった。2日に発表された8月の米雇用統計は、非農業部門の就業者の伸びが前月比ゼロ。特殊要因があったとはいうものの、直前に米国の大手証券会社が予想をプラス2・5万人にまで引き下げていたが、それも下回った。しかも、7月分についても下方修正された。NYダウは、この原稿執筆時点では200ドル弱の大幅下落。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,03 10:00 |
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【日本株週間展望】小康状態、景気懸念と政策期待交錯-中小型狙い 9月1週(5-9日)の日本株は、日経平均株価が9000円を挟んだもみ合いとなりそう。景気減速懸念や米国債格下げなどのショックで、世界的株安に見舞われた8月中旬までの動きからは出直ってきたが、底流にある各種不安要素の払拭(ふっしょく)には至らず、ここからの反発力は限られる。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長は、足元の相場を「8月急落後の小康状態。ジャクソン・ホールでのバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言をきっかけにした米金融緩和期待の効果から、空売り勢の買い戻しが入った」と分析。ただ、売買が少ない中での先物主導の戻りであり、「実需の買いが入っているわけではなく、リスクを内包している」と言う。 ブルームバーグ・データによると、世界主要93の株価指数は8月にベネズエラ、ベトナム、ジャマイカなど7指数を除き下落。独DAX指数が19%安、イタリアが16%安など、債務・金融システム問題に揺れるユーロ圏の落ち込みが厳しい。下旬に反発基調を強めたとはいえ、米ダウ工業株30種平均も4.4%、日経平均も8.9%下げた。9月2日の日経平均終値は8950円74銭。 米資産管理サービス会社のステート・ストリートがまとめる世界の投資家信頼感指数は、8月に89.6と前月の102.5から急落。同指数開発者のハーバード大学教授のケネス・フルート氏は、「経済成長期待の減退、米国債格下げ、解決のめどが立たない欧州財政問題を嫌気し、機関投資家はリスク資産に対する配分を引き下げている」とみる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 09,03 09:30 |
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来週の株式市場は値固め、政策期待が支援も戻り限定
来週の東京株式市場は値固めの展開が見込まれている。8日に予定されているオバマ米大統領の景気・雇用対策に関する議会演説などへの期待感や日本株の割安感などが下支えする一方、海外投資家の売り継続により戻りも限られるという。 日経平均の予想レンジは8800─9200円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,13 12:00 |
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■REUTERSロイター・ビジネス・ウィークリー
□乱高下した米国株式市場、その行方は?(12日)(09:23) 今週のロイター・ビジネス・ウィークリーは、8日月曜日から12日金曜日までの乱高下した米国株式市場を振り返り、今後の行方を探る。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………
今週1週間のNY市場、及び世界相場の流れがまとめてあります。 |
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2011 08,13 10:00 |
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【日本株週間展望】日経平均9000円中心に乱高下継続、海外不安強い 8月第3週(15-19日)の日本株相場は、日経平均株価が9000円を挟んで引き続き値動きの荒い展開が予想される。テクニカル的には買いが入りやすくなっている半面、米国景気減速や欧州債務問題に対する不安感は払しょくされそうにない。米景気指標をにらみながらの一喜一憂となりそう。 みずほ投信投資顧問の青木隆シニアファンドマネジャーは、「米国でのボラティリティ指数は恐怖を感じ始める40%超に達し、投資家がまだ把握できていない『何か』が起こる可能性を示唆している」とし、3週は「ファンダメンタルズに変化を与えるものが出てくるのかを実際に確認する週になるだろう」との見方を示した。 第2週の日本株は、日経平均株価が前週末に比べ3.6%(335円)安の8963円と、3週連続の下落となった。世界的な株安を受けて海外景気敏感業種を中心にリスク回避の売りが優勢となった。業種別では海運、不動産、輸送用機器、機械、証券・商品先物取引、ゴム製品、石油・石炭製品などの下落率が大きかった。 米株価指数S&P500種の下落に備えたオプションのコストを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX指数)は2週に、2009年3月以来の48まで上昇した。11日には39へ低下したものの、なお高値圏にある。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,13 09:00 |
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来週の日本株は神経質な値動き、乱高下続く米株価にらみの展開
来週の東京株式市場は、米株価をにらみ神経質な値動きとなりそうだ。米国債格下げやリセッション懸念、欧州財政問題や金融機関の財務問題などを背景にダウ工業株30種など株価指数の乱高下が続き、それに振らされる展開が予想される。 日経平均の予想レンジは8600円─9300円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,08 21:11 |
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明日の日本株の読み筋 9日の東京株式市場は、上値の重い展開か。あすは中国で主要な経済指標の発表が相次ぐ。米国では金融緩和を求める催促相場入りが指摘される一方で、中国は利上げの可能性も警戒されてくる。世界的な景気減速懸念が強まるなか、7月の消費者物価指数などの経済指標が強い内容になった場合に中国がどのような行動を起こすかは注目が集まりそうだ。ただ、最大の注目点は9日晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)だ。「QE3(米・量的金融緩和第3弾)」への期待は高くないものの、金融緩和に対する言及は必要との見方は多い。催促相場に対する回答を前に戻りは試しにくく、あすは全体的にさえず、こう着感の強い相場になりそう。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 「QE3(米・量的金融緩和第3弾)」への期待は高くないものの、金融緩和に対する言及は必要との見方は多い。催促相場に対する回答を前に戻りは試しにくく・・・・・ だいぶんと前に、いずれQE3催促相場と成るよ♪ |
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